南ノさん
わわ、南ノさん、さっそくお読みいただき、どうもありがとうございます!
年末でお仕事がお忙しいと思いますので、息抜きに楽しんでいただけましたら、さいわいです!!
細かい台詞まで目を通してくださり、うれしい気持ちでいっぱいです~^^
第2話で紹介した品をひとめぼれして購入したのは、じつは夫なのです。
治安が悪い云々は夫の実体験です……
もう10年も前の話で、なつかしいですね。
ポートランドのセルウッドは、アンティーク・ショップが軒を連ねるアンティーク街なんです。神保町の古書店街と似たようなものですね。
そのアンティーク街で最大規模のお店であるStars Antiques Mallsで購入した品なのでした。
アートとヴィンテージが好きというのは、我が夫婦共通の趣味でして、この作品の登場人物(七里香と杏子)は、わたしと夫を融合させたようなキャラクターになっています。
キャラ二人の雑談は、夫婦の会話を反映している部分があります。
(ギャラリー・カフェの設定などはもちろんフィクションです)
なので、今回の話で言えば、すごい(勇気ある)のは夫ですね^^
そうそう、台湾の狭い路地、胡椒餅のお店の場所ですね!
すごい人気店だったようで、結局胡椒餅にはありつけなかったのですが、ああいう地元の商店街の雰囲気を感じるのは、楽しいですね^^
中東を旅行した折も、モダンな高層ビル群を見るよりも、昔ながらの雰囲気が残る旧市街やスーク(伝統的市場)を歩き回る方が楽しかったです。
こういう街歩きができるのも、やはり夫とふたり旅だからで、女ふたり旅とかだったら、好奇心よりも安全側に寄っていただろうなと思います。
それからルシア・ベルリンの『掃除婦のための手引書』、ついに買いましたよ!
この年末年始に読もうと思っています~^^
表題作にバスの話が出てくるのですね……読むのが楽しみです!!
いつも温かいお言葉をどうもありがとうございます☆