南ノさん
南ノさん、『林檎が丘読書クラブ』と『ぎゃらりい熊四手』をお読みいただき、どうもありがとうございます!
『真夜中の子供たち』は、噛めば噛むほど味が出るスルメのような作品だと思います。
あれはどんな意味? これはどんな意味? と考え出せばきりがなくて、その上、解釈は読者にゆだねる系小説ではなく、作者があらかじめ答えを本文に書き込んでくれているので、本当に緻密に練られた物語だなと驚嘆です。
読書会のメンバーは、皆さんそれぞれ人生経験があって、好みのジャンルや得意とする分野が違うので、わたしもいつも教えてもらっています。
10年ほど前の読書会で『百年の孤独』を取り上げたのですが、そのときは今回の『真夜中の子供たち』ほど、トークが盛り上がらなかったのです。
最後まで読み通したけど、文字を目で追っただけと言いますか……
わたしも含めて、読書会のメンバーみんな、回を重ねる毎に読書力(文章の内容や構成を理解する力)が磨かれてきているので、いま『百年の孤独』を読めば、もっともっと深い分かち合いができるのではと思ったりしています。
『ぎゃらりい熊四手』でご紹介しているダニーは、わたしが好きで集めたものです。一部、夫が購入したものもあるので、この先登場するかもしれません^^
3インチのダニーだけでなく、大きいサイズのダニーや、香港のToy2R社のQeeシリーズもそのうちご紹介できたらと思っています。
予期せぬトラブルにより、無駄に引っ越しとリフォームを繰り返すことになって、新居の内装を整えるのが遅れていたのですが、昨年の12月後半にようやくUSMハラーの飾り棚を設置することができました。
そこだけ見ると、ちょっとしたお店のようなんです!
それで、今まで仕舞っていた箱から取り出して、少しずつ飾り始めているところです。
そうそう、ブッコローのぬいぐるみも飾っていますよ~^^
わたしの趣味全開の記事におつきあいいただき、どうもありがとうございます!!