有隣堂のブックカバー
R.B.ブッコロー柄の限定文庫カバーをお目当てに、有隣堂へ行ってきました。
ブッコローちゃんのぬいぐるみ(16センチ)を発見!
ブッコローぬいぐるみを抱えて意気揚々とレジへ向かったわたしですが、本命のブッコロー柄の文庫カバーは品切れ!!!
どこからどう見ても、ブッコロー目当てで文庫本を買った女なのに……。
昨年、有隣堂に足を運んだときにキーチェーン付きぬいぐるみ(8センチ)をお迎えしていたので、今回のぬいぐるみと一緒に並べてみると、親子のミミズクみたいですね。
文庫カバーは「OKゴールデンリバー」なる紙を使っているそうで、たしかにしっとりとした良い手触りです。
中身は、村上春樹の『納屋を焼く』などが収録されている短編集で、夫にプレゼントしました。
読んでくれるかな……?
有隣堂と言えば、「【日本で買える】台湾食品の世界 」で紹介されていた「冬筍餅」、これはおいしいですよ!
ブッコローちゃんが「ハマる」味と言っていたのが、分かります。
「有隣堂しか知らない世界」の「台湾食品」回を見てから、誠品生活日本橋にちょくちょく行くようになったのですが、この冬筍餅は人気商品なのか、店頭に並んでいないことがしばしば。
先日は珍しく入荷していたので、買うことができました。
誠品生活日本橋が入っているコレド室町テラスの2階には「王德傳」という台湾茶のティーサロンもあります。
専門の茶芸師さんが目の前でお茶を淹れてくれて、とっても贅沢なひとときを味わえます。
お土産に凍頂烏龍を買って帰りました。
家で淹れてみましたが、お手軽なティーバッグでも華やかな香りをじゅうぶん楽しめました。