今、愛情の記憶に集中しているので自分の中にはパトリックの人格・個性が入ってる状態なんですよね。
なので、何か選ぶ際には「上品か、美しいか」っていう基準が入ってきていて、この感覚良いなと個人的に思っているんです。
このまま「斉藤・パトリック・ゆうり」として彼と一緒に生きるのもありかななんて思ったりして。
…ん?なんか足音が近づいてくる。
エイト「ねぇゆうり。パトリックは自分のものだよ?」
ゆうり、離れた場所で満面の笑みを浮かべながら佇むパトリック氏を視認。
ゆうり「ご、ごめんねエイト。もう変なこと言わないって約束する」
パトリック(私は"もの"ではありませんが、まあいいでしょう。フフフ)
っていうね。