先月の給料で15000円のセット販売していたパイプタバコを買っていらい、時間ができたらちょっとずつプカプカ吸っている積木です。葉は一缶3000円。
味はチェリーとバニラの2つを比べ吸いしてます。
未だ吸い方になれず、苦かったり辛かったりしますが、たまにうまく吸えると美味しく感じる時もあります。
本で読んだのですが、紙タバコは内容物の木製チップに染み込ませたタールによってドーパミン発生機構にダメージを受けることによる依存症や他の弊害がありますが、パイプタバコや葉巻の天然タバコ葉には依存症がなく、弊害も少なめと聞きました(確証はない)。(葉巻は一本500円とかするので無理)
タバコに興味が出たのは、ニコチンが脳に作用するとドーパミンがでて、脳の活性化になるという話を聞いたからです。
僕は紙タバコは一生吸うことはないだろうなと思っていましたが、パイプタバコはすんなり吸い始めるとか人生わからないものです。
試しにパイプタバコ吸ってみたのですが、たしかに依存症は出なかったです。
今から辞めろと言われても全然自然にやめれます。
そして効能のほうですが、かなり創作に良い影響がでているのを実感しています。
最近は物書きが苦痛になっていたのですが、パイプタバコを吹かしながら適当にでてきた妄想を打ち込むと、それだけで自然に文章を書けています。
むしろ書くことにちょっとした快楽を感じることもできました。
小説家の三種の神器としてどこかで言われていたのは酒、コーヒー、タバコですが、酒は下戸なので厳しい、コーヒーは飲みすぎると体を壊すというものがあり、タバコは依存症と病気が怖くて手をだしていませんでした。
ですが、パイプタバコという存在を知り、始めてしまいました。
今の自分はちょっとした健康など執筆のためなら目を瞑る的なマインドになっているので、普通に健康に悪くともパイプタバコは続けると思います。
長時間吸っているとパイプ本体がすぐに熱くなってしまうのでもう一本替えのパイプがほしいところです。次の給料日に買いに行くつもりです。
ちなみに母親はタバコが大嫌いなので隠れて吸っているのですが、先日「お香でも炊いてるの?」と聞かれました。パイプタバコは紙タバコみたいな臭いはしないみたいなのである意味安心しました。