どの書きたいものも、書き始めると本気になってしまって、執筆が重くなる。
まずはプロットが重くなって、キャラが重くなって、作品が重くなる。
人に見てもらうなら良く思われたいという承認欲求が原因だろうか。
適当に書いたとしても、酷評はされたくない。
できればすごいねといわれたい。
WEB小説などは特に、お気に入り、ランキング、PV等に直接かかってくるのに加え、書き続けないと嫌な目で見られる。それも重荷だろうか。
どこかに適当に書いても喜ばれるところは無いだろうか。
ということで、エタっていた作品を密かに適当作品として復活しよう。適当だけど、気持ちは本気。今の最高を書く。失敗しても大丈夫なメンタルで。
書きたいことを書けるし、もし見てくれる人がいたらそれこそ見たいから見てる人のはずだ。怖くない。怖くない。
ごりごりのエロ小説なんですけどね(一万字でエタった処女作ともいえない処女作)