南ノさん
『太宰治は、二度死んだ』第二章•広島篇にたどり着きました。すっかりあつみさんの身に寄り添って没入しているので、彼女の本名の由来を知ってすごくモヤモヤしたり、平和ホームのお住さんの言動にイライラしたりなどしました。
あつみさんをなんだと思っているのよ、と。
わたしの大好きな作家さんの、とある作品のなかに「置き屋の遣り手ババアみたい」という台詞が出てくるのですが、お住さんのこの言動、ほぼこれじゃん、と思わず拳を握りました。女として許すまじ、です。
「こんなら、なんしよんな(# ゚Д゚)」
(この人はいったいなにをしてくれているんだ、みたいなニュアンスです)
南ノさんの巧みな筆の上で、めちゃくちゃに感情を揺さぶられまくっています。
タケさん、いずれ重要な役割を担って登場するとのことで、そちらも気になります。最後まで追いかけていきたいと思います!
そして、わたしのみならず、わが家の猫たちにまで優しいお言葉をいただいて、ありがとうございます。じーん。
日本は気候がわやくちゃなかんじで、周囲でも体調を崩している人がとても多いです。
そちらはいかがでしょうか。もうかなり暑いのではないでしょうか。
南ノさんも、くれぐれもお身体にご留意くださいませ。
(ご返信には及びません。サラッと読み流してくださいね^^*)