湖畔で読書 Impression of a book

レベッカ・ブラウン『体の贈り物』(マガジンハウス)


エイズ患者の自宅へ行って、身のまわりの世話をする仕事をしている主人公の物語。ひとりひとりとの印象的で美しい、ときには切ないエピソードが、鮮やかに語られる短篇集です。どの物語も、とてもきれい。レベッカ・ブラウンの大ファンになりました。

2019/01/20 21:09

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プロフィール

文筆家。北海道大学農学部卒。月刊誌編集長を経てフリーに。2009年プロテスタント受洗。真帆沁での作品発表のほか本名の後藤しんこで編集・執筆・校閲歴30年超。近年はWEB媒体のアドバイザリーのお仕...

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