聖書の森 Phrase from the bible

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「外から人の体に入るもので人を汚すことができるものは何もなく、人の中から出て来るものが、人を汚すのである。」(マルコによる福音書7:15)


――深い言葉です。

2019/02/18 20:06

聖書の言葉ではないけれど……。

「誠実さとは、自由で、成熟した、責任ある人間関係が保持する特徴です」


――ツイッターの教皇フランシスコ(邦訳)アカウントのページにあった、本日(2018年11月21日)のツイートです。英語による原文は「Faithfulness is the characteristic of free, mature and responsible human relationships.」。素敵な言葉なので、覚えておきたいと思い、ここに引用させていただきました。

2018/11/21 16:09

「ただ、知識は人を高ぶらせるが、愛は造り上げる。自分は何か知っていると思う人がいたら、その人は、知らねばならぬことをまだ知らないのです。」(コリントの信徒への手紙一8:1b~2)


――三浦綾子さんが著書の中で、2節の部分を好きな聖句としてあげていました。私は1節bも好き。胸に刻んでおきたい言葉です。

2018/11/13 21:26

「子たちよ、言葉や口先だけではなく、行いをもって誠実に愛し合おう。」(ヨハネの手紙3:18)


――トルストイの民話「人は何によって生きているか」の冒頭に引用されていました。どんなことも口で言うだけなら簡単で、肝心なのは誠実に、行動によって表せるかどうか、ですね。

2018/11/01 18:09

聖書の中の言葉ではないけれど……。

「人間以上のより高いより強い存在がいて、正しく生きるように命令していることを認めることが、悪への究極的な抑制になり、善への最高の動機となる。」


――ナフム・サルナ教授の著書『出エジプトを探求して』に出てくる文言だそうです。河合一充氏が御自分の著書で「聖書のメッセージを要約している」と称え、上記の部分を引用していました。まさしくそうだと私も思います。


2018/10/10 16:23

「わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。」(ローマ5:3~4)


――昨年、確かキリスト新聞の紙面で見て気に入った聖句です。練達が希望につながっていくという発想は、私にとって新鮮で、それ自体がひとつの希望に思えました。希望の発見の仕方はいろいろあるのですね。

2018/04/22 01:32

「初めからのことを思い出すな。

昔のことを思いめぐらすな。

見よ、新しいことをわたしは行う。

今や、それは芽生えている。」(イザヤ43:18-19a)


――内村鑑三著『一日一生[新版]』の3月28日のページにありました。過去の出来事が重くて苦しくなったときに思い出したい聖句です。つらかったことはすべて過去にあり、希望はいまから未来に向けて芽生えていると思えれば、少し気が楽になります。

2018/04/13 23:17

「傷ついた葦を折ることなく

暗くなってゆく灯心を消すことなく

裁きを導き出して、確かなものとする。」(イザヤ42:3)


――パスカルの『パンセ』について書かれた本で、出合った聖句です。上記は新共同訳ですが、引用されていたのは別の訳で、確か『彼はいたんだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともない、公義を勝利に導くまでは。』でした。パスカルの有名な言葉にあるように、葦は人。続く4節の「暗くなることも、傷つき果てることもない」と共に、当時の私を慰め、励ましてくれました。いまも大好きな聖句です。

2018/04/11 23:19

プロフィール

文筆家。北海道大学農学部卒。月刊誌編集長を経てフリーに。2009年プロテスタント受洗。真帆沁での作品発表のほか本名の後藤真子で雑誌『クロワッサン』等に記事を執筆、単行本の編集や文芸誌の校閲も。出...

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