DAYS NEO
デイズネオが正式にオープンしました!
めでたい! 何か変わったのか分からないけど!(ぉぃ
個人的に気に入った作家さんは片っ端からお気に入り登録してるのですが、単純に①「上手い、面白い、参考になる」という方と②「惜しい、応援したい」という方、そして③「同志!」と思える方の3パターンに分かれます。
①はまぁ言わずもがな。
プロだったり野生のプロだったりするので、当然編集からのアプローチがすでにあります。
②は編集部の目に留まってないこともあり、読者の応援が大事になってきます。
アドバイスしたくても偉そうに言える立場でもないので、ただポチって少しでも編集部から意見を貰えるようにしてあげることしか出来ません。
逆にそれこそが読者の役割なのですが。
③は編集部から認められなくても個人的に続きが読みたいぜー!ってポチるパターン。
そもそも読者が求めるものと編集部が求めるものは必ずしもイコールではないのですが、商業である以上ごく一部の人にしかウケないようなものは編集部としても声を掛けづらい。
プロを目指す人が投稿する場なので仕方ないですが、編集者も仕事としてだけでなく個人的な意見もかけて欲しいなぁと思ったり。
編集者のプロフィール見ても、投稿者には『自分らしさ』を表現して欲しいと言っておきながら、自分達はあまり個人的な感情を書かれてないんですよね。
編集部を選ぶのではなく、個人的にこの編集者と仕事をしたい、となるようなサイトにするには、もっと編集者も自分をさらけ出す必要があるんじゃないかなと思ったり。
――そういうのは企業としての趣旨に反するのかもしれませんが、作家を理解してくれる『最も距離が近い仲間』としての編集者を求めている人は多いんじゃないかなぁ。
個人出版も難しくない今の時代、編集者とコンビを組むメリットが営利目的だけじゃ寂しいですね。
もちろんベテランの編集者さんはそういうのも分かってて、個人的な感情もどんどんぶつけてますけどね。
せっかく編集者という立場に居るんだから、その他大勢の編集者ばかりにならないで欲しい。