以下、ミスキーデザインで描いていた記録を引っ張ってきました。

長寿猫ちゃんちょと今朝から痙攣？癲癇の発作みたいなものが出てきててつど、落ちついているんだけど多分、心臓とか血中酸素？とか
もろもろの限界値が来ているような気がして明日は家族も休みを取って見守ろう態勢になってる。脱水も少しあるけど点滴も今はちょっと危ないかなって。
こう・・・何度も持ち直したり今までしてきたのだけど、何となくなんだけど分かる・・・事があって身体が？抵抗を止めているような感じというかゆっくり閉じていく感じがいつもよりある。目が元々見えなくなっているけどそういうのとは違う瞳の変化があって、でも耳も聞こえていないんだけど頭に口をつけて話をすると少し目を細めるような動きが合ったり、とても愛おしいのであります。あと、まだ手を触るとキュ・・・っと握ってくることがある。意識がゆらゆらしているから何も反応が無い事もあるのだけど。
それはそうと空気読み知らずのキッズ猫は飛び回り家の中の空気が中和しているようです。
で、先日２匹の子供の母猫さんを引き取った方から猫エイズ陽性出てたから子供たち再検査してみた方が良いかもしれないと報告を受けて病院でもう一度検査してきたけど２匹とも陰性で確定しました。
心配してくれてた母猫主さんにも子猫たちを保護した友人の所の住人さんにも伝えてもらって、なんか会った事も話した事もないけど不思議な繋がりを感じていて、な。心は少しいつもの見送りの時より穏やかに心強さがある。あと、２６歳てね・・・凄いよね、ありがたい。出会った時はすでに１０歳過ぎていたけどそれでも長く居れたと思う。まあ、全然足りないんですけどね。なんぼあっても良いものですからね。
色々なお別れがあったけど、長生き猫を家で見送ることができるのはとてもありがたい事なんかなとも思います。超絶に寂しいのは避けられないわけですが。

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これが木曜日だったかな。金曜日はもう徐々に意識が混濁していて発作みたいな症状も４時間置きくらいに出て来てて酸素とか、なるべく苦しさを軽減したくて都度対応、見守りしていたけどそのおかげなのかせいなのか・・・落ち着いては発作。

目の様子、反応からもほとんど意識はなかったのかもしれない。無かったのならそれが良いなと思っている。

その日は金曜ロードショーで魔女の宅急便を観ながら26歳の猫、やすきちの隣でお絵描きしたり、なるべくいつものようなそんな時間を過ごしていました。そして飛び回る新人キャット・・・・

深夜1人で見守りながら対応して、土曜の早朝のその発作の時に何となく最後だなって思ってまだ寝てる夫を起こして２人で見送りました。

翌日にお洋服を後便で送る手配をして、そのお洋服を飾る花を調達しに午後は出かけて、一緒に添えるこの世で一品短時間しか存在しないイラストを明け方まで描いて。

26年・・・18歳くらいで引き取った子で家に来た当初は胃腸も弱かったりなんやかんやあったけれどそれも気づいたら改善していて、去年高血圧からの網膜剥離になるまでは全然食べて動いて登ってをしていました。病院の先生は最後まで驚いてた（年は越せないかと思っていたらしい）

この日記でも何度か・・・特に秋はいよいよだな・・・みたいな事を書いてますね。

その後、体重とか増えたりしてて普通に歩いてトイレ自力でして（終盤は流石におむつ併用しましたが）

お腹がすけば鳴いて人を呼ぶ・・・・とかしていましたし。凄い・・・毎回同じこと言うけど猫、生きる気力？生命力凄い・・・ってなります。

しばらくは何だかお世話が無くなって手持ち無沙汰な感覚が抜けなかったですね。

ああ・・・もうあれはこれはと気にしなくていいのか・・・みたいな。

不思議な感じです。

少しゆっくりしたい気もするけど寂しいを噛みしめる余裕があまりなく、闘病中のもう一匹の猫が急遽入院になったりしていて、今こうして眠れなくてここに来てる感じ。

８歳もだけど13歳もね・・・まだ我が家では早いんだよね。

入院は抗がん剤の副作用が大きく出ちゃって白血球の数値が減っちゃって・・・みたいな感じです。

敗血症が怖いんだって。それは何となく聞いたことある。

治療は後半になって２週に一度のペースなんだけどここに来てこういう展開は色々と思い出してしまいキツイですね。

明日、面会と検査の様子を聞いて早くて週末？くらいまで入院という事らしいです。数値、安定を見せてくれたら少しは落ち着ける・・・ような無いような情緒はよく分からない。

そんな感じ。

とりあえず明日の朝、連絡が病院から来なければ良いなと思ってます。

緊急・・・とか良くない事の場合が多いですからね。

んー・・・・辛いなあ。せめてみんな２０・・・22歳を超えていけ。26歳の長寿記録を超えていけと思います。確約が欲しい・・・ちゃんと看取る覚悟はするから。