【星河ジュン】

Σ待った！

【日向マドカ】

張っ倒して来ていい？

【星河ジュン】

…………。

【日向マドカ】

…………。

【クルロリ】

新作執筆、及び『雷命の造娘』の書き溜めインターバルで忙しいとの事。

【日向マドカ】

ふぇ？

【星河ジュン】

は？

【クルロリ】

星河ジュン、それは違う。

【日向マドカ】

ったく！

らしくない事をするなよ！

調子狂うじゃん！

ボクと父ちゃん、そんな間柄じゃないじゃんよぅ！

【星河ジュン】

作者さんなりに気を使っているのよ。

最後ぐらい水入らずで語らせようと……。

【日向マドカ】

ふ〜ん？

【クルロリ】

伝言された。

『今度の打ち上げは、オマエだけで楽しんで来い』との事。

【日向マドカ】

あれ？

そーいや、バカ父ちゃんは？

【クルロリ】

……無事、完結。

【星河ジュン】

……そうね。

【日向マドカ】

……終わったね？

【クルロリ】

…………。

【星河ジュン】

…………。

【日向マドカ】

…………。

【凰太郎】

……え？　意外と野心家？

【クルロリ】

そう……次の主役は、私かもしれない。

【凰太郎】

誰も『オマエで書く』とは言ってねーよ！

【日向マドカ】

いや、だって〝主役〟だし？

【クルロリ】

日向マドカ、何を頑張る？

【凰太郎】

？？？　は？

【日向マドカ】

そっか ♪  

んじゃ、ボク、また頑張んなきゃ！

【凰太郎】

読者数次第では書くよ、たぶんw

【日向マドカ】

んじゃ、仮に『NOVEL DAYS』読者が「超不定期な短文更新でもいいから、此処でも書いてよぉ」って言ったら？

【凰太郎】

ぶっちゃけたよぉ？www

【日向マドカ】

ぶっちゃけたなぁwww

【凰太郎】

まぁ……ね？

その辺は『NOVEL DAYS』読者様の性質次第──つまり「面白そうなら外部サイトでも読むよ」って能動的な層が多い事を祈るだけかな？

それに、この『NOVEL DAYS』では、仮に『小説』は無理でも、こうしてオマエ逹と『チャトブロ』するだけで『読物』としては興味惹けるし、更新した事にはなる。

コレ、他サイトには無い『NOVEL DAYS』独自の利点な。

【クルロリ】

しかし、懸念要素もある。

ＵＲＬ登録だけの場合、また読まれないで埋もれる可能性が高い。

つまり、悪循環が繰り返される。

【凰太郎】

何つー事言い出した！　この主人公！

【日向マドカ】

そんだけの価値無いだろ、父ちゃんの駄文小説。

【凰太郎】

それにさ？

『この作品が読めるのは、このサイトだけ！』みたいな多角的掲載方式の方が面白い気がするんよね……展開的に。

それを読みたいが故にサイト跨ぐ能動的な楽しみ方っつーかさ？

【クルロリ】

……非効率。

【凰太郎】

だって、本来の連載サイトが票割れ起こしたら本末転倒じゃん？

やっぱ本来の連載サイトでランキング上げたいじゃん？

【クルロリ】

前提的な疑問がある。

何故、執筆サイト以外にはＵＲＬ登録だけで、小説本文を転載しない？

結構、多くの投稿者がやっている手法。

事実、その方が新規読者を獲得するには効率がいい。

【凰太郎】

Σ(￣□￣;)

造れねーよッ？

ま、仮に『超不定期の短文更新』が許されれば、この『NOVEL DAYS』を３rdフィールドとして書きたいんだけどさ？

【クルロリ】

問題無い。

クローンを造れば、物質的労働力は二倍になる。

【凰太郎】

やりたいんだけどねぇ？

現状は『アルポリ』をメインフィールドとして『闇暦』を書いて、２ndフィールド『ツギクル』では『ＳＪＫ』みたいなライト系をやっているから厳しいかもなぁ……。

【日向マドカ】

あ、そういや『NOVEL DAYS』では書かないの？

前々から書きたがっていたじゃん？　３rd小説？

【凰太郎】

……はい（消沈）

【クルロリ】

自己責任。

【日向マドカ】

逆ギレんな！

【凰太郎】

しゃーないやん！

自宅Wi-Fi無いもん！

フリーWi-Fiスポットで腰据えて読む余裕なんて無いねんぞ！

ましてヘルプなんぞ！

【日向マドカ】

もう！　何やってるのさ！　バカ父ちゃん！

【クルロリ】

ヘルプに記載されている。

それを読んでいなかった手落ちが、登録コンテンツのインフレを生んだ。

【凰太郎】

知らんかったーーーーッ！

【クルロリ】

ある。