日々ログ

ボードゲームのダンゲロスしてきました。
やってみたかったのだけどプレイヤーにハードゲーマーが多いなら敷居高いので二の足踏んでたら、架神先生が「女子卓の場があるよ」と主催者さん情報を教えてくださったので、ツイッターで見て、女子卓に入れていただきました。

おもしろかったです。

感想。
完全なるボドゲ初心者にはちょっとハードル高いと思った。

でも数回でもゲームしてるなら、一回やったらなんとなく把握できます。たぶん。
私ができたということは普通の初心者は大丈夫。

でも通常の人は「そもそもボードゲームをしていない」と思うので(ゲームしてる人が多いのは私がこういう仕事だからと思ってるんだけど、どうですかね……作家やっててもゲームしてる人も少ないけど、どうなのですか……)単にダンゲロスの読書体験があるだけでゲームしたことのない人がやるのは難しいと感じた。

ただしその部分はゲーマスさん次第だと感じます。
ゲーマスという「呼称」はダンゲロスには不在なのかなあ、だとしたらゲーマスさんではなく「主催者さん次第」ということなのかな。

私、ダンゲロス一冊だけ読んでるのでそれで大丈夫かなと思ったけど、読んで、キャラを知ってるのと、カードの能力を知るのとは別物なので、ゲーマスさん的なアドバイザーさんに「そのカードの能力はこれだから、いまあなたはこういう能力が発動できるよ」アドバイスをいただけるのはありがたかった。
今回、主催者さんに、いろいろとアドバイスいただけたのでよかったのです。
これがない状態だと、ハードル高いなって。

あと三回くらいやってみたいです。
なぜ三回なのかは、なんとなくだよ。笑。
三回以上はします。
上限は定めませんが。ゲームは人が集まるかどうかもあるので、最低三回はしましょうということですという私の目安的な補足。すみません。やってくれる人がいれば、やりたい。

今日いちばんひやっとしたのは、主催者さんに「佐々木さんとサハゲの話をしたことがある○○さんは知り合いです」って言われたこと。世間狭いし、本当に、悪いことできないなって。悪いことは一切してないですが。
最近この「友だちがあなたと話したことあって」系が多すぎて、世間狭すぎて……。
もっと知り合いのいない世間になにかしらの「輪」を広げなくてはと思いました…………。

…………サバゲしたいので、そういえばよろしくって言えばよかった。
サバゲしようぜ。女子サバゲ。

2017/07/15 20:30

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プロフィール

佐々木禎子(ささき ていこ)
作家。
札幌出身・東京と札幌を行ったり来たりしています。
1992年雑誌JUNE「野菜畑で会うならば」でデビュー。

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