音声会話記録

何言ってんだ(べしっと響く)
…先を越された…
あいつの尊敬そっからか…随分と長く尊敬してるんだな
…うん、…それで、マロン、ラスク、そして…。…もう1人職員が新しく雇用されてしばらく経ったあとに、なんというか、……今はそう思ってないが、男性組に取られてしまうんじゃないかって思ってしまって、エクレアはラスクと仲良く話してて、ラスクはエクレアをすごい尊敬してたから
へぇ…、いいじゃないか、相手が積極的になってるのは愛されてる証拠だな。
………今はどうしてか知らないけど受け身だが…(小声)
意外ー。ウェザービー、結構受け身なタイプだと思ってた
…そこまで驚かなくても…、なんか恥ずかしい
ええ!!??!?!?
(机がガタンと揺れた音)
…告白したのも、私の方だ。(小声)
まさかのウェザービーの方がアプローチしたんだ。
…私はあんまり。自分がトラウマだと思えることが無い。…それで、心配になってな傍に言って背中をさすろうとしたんだ、その時に触れられたのにびっくりされたのか、その手を勢いよく払い除けられてな。
私が驚いてると、彼女は正気に戻ったようで、彼女も驚きつつも、謝られたんだ。正直当時の本人はすごく申し訳無かったんだけど、私は他人事とは思えなくてそこから、彼女のこと普段より気にし始めたんだ。
トラウマ、ねぇ。ウェザービーもありそうだけどな
その時、私は自分の疲れがどこかにいったくらいに、彼女のこと心配したんだ。なにしろ、私は彼女と円滑にコミュニケーションを取っていて、そんなふうに扱った覚えもないし、お前達って複数人言ってたから、きっと業務中に昔のトラウマか何かに触れてしまったんだろう…。
これはーー…エクレアのプライバシーに入るんじゃないか…?そのことに関しては聞かないでくれ。

プロフィール

桜鼬と申します。主にここでは二次創作の会話音声ログをまとめていたりしています。
ここで取り扱う職員と言われる人物は
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