年末年始の開発計画を練っています。うちはガチで年中無休なのですが、警察や自衛隊もそうですし、コンビニだってそうですね。水道や道路、それからインターネットサーバーまで、インフラ系は年中無休24時間で動いているのと一緒です。最近は銀行ATMは止まっていたりしますけど、その間は裏側でメンテナンスやバージョンアップが実施されていたりすることも少なくありません。
とはいえ取引先の大半はお休みなので、各社との連絡業務は控えめになります。インフラ系を装っていながら休む会社は、実際にはうちに丸投げしていたりするものですが、そういうのどうなのでしょうね~。
ぼくのほうも特に休みなく稼働しているわけですが、このところ1日1~3時間くらいは創作に取り組む時間を捻出できたりしています。抱えている仕事量はそんなに変わっていないのですが、緊急対応が目下なくなっているおかげもあって、合間の時間があるんですよね。そうした細切れ時間には少々の執筆作業を入れたりできています。
ただ、いざ執筆にそこそこ復帰してみると、商業作家としての自分にはなんだか急に色々な暗黙の縛りが出てきていることにハタと気づかされ、「なんだこの状況は!?」と愕然となったりしています。雁字搦めで良いんだか悪いんだかわかりませんけれども、これからもクリエイター活動は自分の軸の一つだと思っていますし、とりわけ小説については長くやっていきたいので、末永く続けていくための良い方法を模索していければと思います。