南ノさん
南ノさんが書かれている、「◯◯円で本を買います」企画みたいなの、わたしも好きです〜!
限られた金額のなかでどの本を選ぶか、というのは、そのひとの性格や、いま興味のあるものがはっきりと浮き彫りになりますよね。興味津々です(*´艸`*)
なんだか、遠足のおやつに300円以内でなにを選ぶか、子どもの頃に駄菓子屋さんで散々悩んだことを思い出します(笑)
石田衣良さんの小説、わたしも何冊か読んだことがあります。
ずいぶん前に、ラジオの朗読で聴いた『1ポンドの悲しみ』という短編集のなかの「声を探しに」「デートは本屋で」という2作が印象に残っています。気になったので自分で本を買って読んでみたのですが、やはりこの2作品が好みでした。
同じ作家さんの作品でも、読んですごくしっくりくるものとそうでないものがあって、わたしの場合、江國香織さんとよしもとばななさんの作品は、好きなものとあまりピンとこないものにはっきりと分かれる傾向があります(^^ゞ
有隣堂のいつものスタジオで、ブッコローたちではなく石田衣良さんたちがお話しされているの、すごく不思議なかんじがしますね。
石田衣良さんがYouTubeをされていたのは知らなかったので、今回はじめて視聴しました。ご紹介くださって、ありがとうございます!(*´ω`*)
厳しい猛暑が続きますが、お変わりないでしょうか。8月を迎えて、そろそろ暑さによる疲労も溜まる頃ではないかと思います。
南ノさん、どうぞご自愛くださいね( ꈍᴗꈍ)