森博嗣さんの『森には森の風が吹く』
高田崇史さんの『采女の怨霊』
を購入。
講談社の本は袋に入っているのはいいのだけど、これ、うしろにある開封用の点線(?)を毎回うまく開けられず、本体に爪を立てたり傷をつけてしまうのが怖くて、結局、はさみを使って端っこを切っておそるおそる開封しているのはわたしだけでしょうか(´;ω;`)
いままで一度も点線に添って開けられたことない……。もしかして、ビビり過ぎて力の入れようが足りない?
『采女の怨霊』は小余綾(こゆるぎ)助教授の講義シリーズ第二弾。
前作『源平の怨霊』が分厚いハードカバーだったので今回もそうかなと思っていたら、ごくふつうの厚さのソフトカバーだったのでちょっと意外。それで価格が抑えられたのかな。前作は2000円超えだったもの。
わたしの好きな源平時代の考察に続き、今回のテーマは壬申の乱。これまたわたしの好きな額田王や大海人王子の時代じゃないですか! 高田先生!ありがとうございます(*´∇`*)
読むのが楽しみです。