今日からまた仕事が始まりました。

土曜と日曜が恋しいです。


ご主人が仕事に出てしまう。帰りは遅く、1日中ヒマで仕方がない。

ゴロゴロゴロゴロ

犬は基本、間違っちゃいけない、ニートだ。いや、違うぞ。


最近、遅く帰ってくるご主人の夜食のおにぎりを少しもらったら鮭がちょっとしか付いてなくて、鮭の付いてるほうを食べてやった。嬉しそうに尻尾を振ってやった。

ブンブンブーン

三葉ミロアちゃん3歳

僕が飼われている良いの苗字は三葉です。

その中に3歳のミロワちゃんがいます。

時々22 kg の

僕を抱え込んで、

僕は目線で周りの人達に「お願いいたすけてよ」コールを出すんですけど、

ミロアは嬉しそうに僕を抱え込んで投げるんです。

投げきれなくて、ミロアが僕の体を押さえ込み。。。

僕はキャンキャンって鳴くんです。

僕はキャンキャンって鳴くんです。

僕はキャンキャンって鳴くんです。

分かりますこの辛さ?

ミロア3歳、、、


ミロア3歳。早く4歳になれよ

4歳でも5歳でもなって成長しろよ。。。

今日は暑い日でその上

梅雨でジメジメ

お腹の調子が最悪

ピーピーピー で ピー の Pピーだったので

ミロアの2歳の時のおしめをつけていた。

足がうまく運べない。

(歩けないってことね。)

おしめのせいだがおしめが濡れて仕方がない。

ムレムレ ピーピーピー♪

歌のように♪

はい

ムレムレピーピーピー♪

お尻の穴がヒリヒリしてきた。

ムレムレピーピー♪

ヒリヒリよ♪

ムレムレピーピー♪

ヒリヒリよ♪

俺は名作曲家だー!



、、、ねえ、オムツ替えて?





今日はかわいいトイプードルのマロンちゃんに会っちゃった♪

犬が尻尾をくわえてぐるぐる回るの

30回ぐらいまわって目が回って電信柱にぶつかって気を失っちゃった。

夕方の散歩もマロンちゃんに会った嬉しかった。

嬉しかったけど、こんばんはの

挨拶ができなくて心沈んだ。

気持ちが落ち込んで歩くのをやめて、道路で寝そべってたら、ご主人は僕をズルズルと引きずって、途中から、ご主人は僕をかついで大変苦労しておうちに帰ったよ。

20キロの僕をかつぐのはご主人には拷問だね♪

悲しみを半分分けてあげたよ。ワンワン♪

ぼく(しーくん)には、友達に猫が1匹。名前は一鉄。星一鉄の一鉄らしい。

昭和の前半生まれしかわからないお話だ。

猫の世界も大変だよ。

新参者は、嫌がられる。新しく縄張りを見つけてから、はや4カ月。

猫にもタチの悪い奴がいて、聞こえるようにありとあらゆる悪口を言い続ける。

おとなしくしてると、仮想空間まで行って、気がつくと危ねえ危ねえ。・・・と、一鉄が言ってた。

新しい縄張りでは、パワハラについて

猫のボスに相談したら、「縄張りから出ていけ」

「いやいや」「俺を守ってくれないんですか」

「お前は信用ならねぇ」「だから出て行け」

とのことで、一鉄は仕方なく、朝から追い出された。

ものの2分だ。初めてだよこんなこと。

ニャーニャーニャーだ。ニャーのニャーだ。

ぐるぐるニャーだ。

合わない縄張りは、新しい縄張りを探すまでですよ。

それも幸せだニャー。

人間社会にも、パワハラはあるよ。

猫の世界にも、それとなく似たこともあるんだよ、と、一鉄が塀の上から言ってた。

一鉄は、トラ柄のノラ猫だ。

この数週間は、ポーっとしてた一鉄だが、

「そろそろ行くわ」と話すと、

2日ほどよそに行って帰ってきた。

「俺の縄張りを見つけてきたぜ!!」

とことんだ。

ネコの世界は犬とは違うが、「家ネコになれよ」

と話した。

返事は、まだない。

三葉家の一番上の姉ちゃんの名前はくるみちゃんだ。

ぼくが椅子の下で寝っ転がってると、くるみはいつも手でナデナデしてくれて、

メガネをかけた、人間で言うとアニソン好きの女の子で、コスプレは、ときどきしている。

ちょっとかわいい。

今年はどこかで撮影会をするらしい。友達とね。

ところで、ぼくにも友達はいる。

散歩で会う確率は70パーセントの男子犬だ。

気が合うというか、会うと早口で要件を話す。

「オー来たぞ来たぞ」

友達の名前はハン・ウヨンだ。

韓国好きのマダムのつけた名前だ。

「ハン」「ハン」「オオ、シーくんシーくん」

きのうも会った。

その前の日も。

でも飽きない友達だ!!

「おはよォーだ」「おはよ!!」

4本の足が、勝手に踊るぜベイビィー!!

一鉄はなぜか、2番目の娘・美々和(ミミワ)と、仲が良く、いつも美々和の足元に絡みつく。

あの一鉄には考えられないことだ。

一鉄は猫。

美々和が好きらしい。

一鉄が話すには、美々和は犬より猫派らしい。

「なんだとー!」「俺も頑張ってネコになろうかなー。ウーーーーワン♪」

2021/08/19 13:07

つまづきそうな俺っちの足元に転がってる石ころが、踏むとイタイタで、角が鋭く、切ってしまいそうだ。

調子のいい足取りも何か、障害物競走のように、人生はいろいろある。

思ったようには普通には歩けねえなー。

「なんかあったー?俺。大丈夫?」

「頭の中に虫でも入ったか?」

今日の散歩のご主人は、嫁の恵子ちゃんだ。

「そういえば、隣町の2丁目に、恵子って名の女子犬がいたなー」

何回か、下からチラチラ見てやったよ。

「恵子ちゃん」

呼んでやったぜー。恵子、恵子、恵子・・・・きっと犬語でわからないだろう?

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