しーくんの半分ウソで、半分ホント。ときどき作り話。

ぼく(しーくん)には、友達に猫が1匹。名前は一鉄。星一鉄の一鉄らしい。

昭和の前半生まれしかわからないお話だ。

猫の世界も大変だよ。

新参者は、嫌がられる。新しく縄張りを見つけてから、はや4カ月。

猫にもタチの悪い奴がいて、聞こえるようにありとあらゆる悪口を言い続ける。

おとなしくしてると、仮想空間まで行って、気がつくと危ねえ危ねえ。・・・と、一鉄が言ってた。

新しい縄張りでは、パワハラについて

猫のボスに相談したら、「縄張りから出ていけ」

「いやいや」「俺を守ってくれないんですか」

「お前は信用ならねぇ」「だから出て行け」

とのことで、一鉄は仕方なく、朝から追い出された。

ものの2分だ。初めてだよこんなこと。

ニャーニャーニャーだ。ニャーのニャーだ。

ぐるぐるニャーだ。

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