チラシ裏の創作メモ
年明けには当然当局の介入が入ると思っていましたが、その介入には切迫感が増したと思います。
色々な指標やチャートを眺めてみると、世界中が官製相場になってきたようです。とても面白いしワクワクします。
行き詰まった市場を救うには、最後はやっぱり国家管理の資本主義(ステートキャピタリズム)ですね。前に同じことを小説シリーズ内でも書いたなぁ。目先こうした状況が出現すると確信していました、最後のほうもきっと小説シリーズと一緒ですよ。もちろんそこに至る時間はエンタメコンテンツと違って10年とか20年スパンですけどね。
ともかく目先の市場のほうはかなり怪しいです。今はだいぶ持ち直して上昇しているようですが、自分が見るともう今月から大崩れしてもおかしくないです。
FRBのスタンスが変わったので、どこまで上昇を保つかでしょうか。
ぼくは去年の終わりあたりですっかりポジションを転換したので、市場経済の成り行きは正直いまのところ関係ないです。上がっても下がっても楽しい傍観者でいられます。
株のほうは比較的早めに買い側の機会が巡ってくるかもしれませんが、半値八掛け二割引きまで待つべき大きな転換点かもしれませんね。ぼくは不動産のほうが好きなので、買い側で参戦するのはまだ先になりそうですね~。とはいえ金利負担に耐え切れず捨て値で投げる人が突発的に出るかもしれず、拾えるものがあるかもしれません。
いや、このブログは別に投資動向を語るものではありません。ここはぼくの、果てしなくどうでもいい創作記録をチマチマつける場所のはず。
なんだか心弾む状況が近づいてきたので、ついこんなことを書き連ねてしまいました。何一つ得にならないので、これから先は強く意識して、黙して語らずを貫くべきなんでしょうね。できるだけ、そうします。