私の忙しいなんて、ただ処理能力不足のせいというのも多々あるのですが、なんやかんやと落ち着きません(･･;)

息子が高校に入学し、生活がガラッと変わります。スポーツガチ勢。ライバルであり仲間であるチームのみなさんと高みを目指します。ハードモードです。私は支えて見守ることしかできません。息子が伸び伸びとがんばれるようにサポートしたいと思っています。

訳のわからん書類も山のように…節目の春ですね(^^;;

ずっとモヤモヤしていた原因がわかりました。自信がないのです。条件はアウト、社会問題になるほどの内容です。

それはそうとして、仕事内容だけを考えると飛びつきたいほどやってみたい仕事でした。そんないい話なかなかないよ、すごいご縁と言いたくなるほど。

だから体力や能力にある程度自信があれば、期限付きのものでしたし引き受けてみるのも……。

いやいや、でもボランティアじゃなくて仕事なんだからやっぱりそこは働いているうちに不満が出てくると思います。

でも、若い頃なら、独身の頃なら、どんな条件の仕事も引き受けていました。

講師歴が長かったので、本当に色々な条件の仕事がありました。

「◯月◯日から3ヶ月、〇〇市立〇〇中学校で仕事」と言われ「は〜い」と。3ヶ月と言うのは大抵病欠代替講師でした。どんな中学か、などの詳しいことは行ってみて初めてわかります。病気になって休まれるほどなので大変な学校、大変な時間数であることがほとんどです。

それでもポコッとそこにはまり、言われた期限まで仕事をして「ありがとう〜」と言ってもらって退職、ということをしていました。

一年契約の講師も、産育休代替の一年以上の講師も、非常勤で二校掛け持ちの講師もしました。

そうやってたくさんの自治体や学校で経験を積んだことが自信に繋がりました。正教諭に採用された後もその経験が役立ちました。

昔はあんなふうにパッと引き受けてこなせたのに。

実家暮らしで生活の心配がなかったこと、とにかく教師を目指していたから経験が勉強だと思って条件なんて二の次だったこと。

今とは置かれている状況が違います。

今は守るべきものがある。守りたいものがある。

攻め攻めだった私がすっかり守りに入っています。

でも仕方ない。

当たり前のこと。

そんな、自分自身を直視できずにモヤモヤしていたんだなと思いました。

それがわかってちょっとスッキリしました。

変化を受け入れろということですね。

昨日、この春初めて桜が咲いているのを見ました。

そろそろやっと、本格的な春でしょうか。

お忙しい日々、どうぞご自愛ください。