櫟さんは「同じ」ではないと思います。
お気を悪くされたら申し訳ありません。失礼を承知で申し上げますけれど、確かに、ときどきヒヤッとするような切れ味鋭い発言をなさることはあります。でも、これは私がそう感じるだけで、ほかの方はそうではないかもしれません。
それに、櫟さんはご自身の言葉には責任を持って発言なさっていると感じます。
「自由に責任はつきもの」という言葉通り。
その覚悟を持って言葉を選ばれているのが伝わるので、読んでいて時にヒヤッとすることはあっても、不快な思いをすることはないのだと思います。
冷静な視点と切り口の鋭さは、櫟さんの作品の大きな魅力のひとつです。
先日の、櫟さんがノベルデイズで被害を受けられた卑劣な行為は、たとえもしそれが過去に起きたなんらかの因縁によるものだったとしても、とても容認できるものではありません。「自業自得」とは私は思いません。
表に姿を現さず、陰でこそこそそういった行為をするということは、相手に疚しいところがあるからでしょう。あるいは保身のため。
自らの行動に責任を負わず、自分の逃げ道を確保しながら一方的に他人を攻撃するのは卑怯です。
だから、櫟さんは決して彼等と「同じ」ではないです。
突然押しかけてきてすみません。
それだけはどうしてもお伝えしたかったので。