創作論

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物語構造「旧日常→非日常→新日常」の原理

物語は常に予想や期待を反復して行い、それに対して答え合わせを行う形で脳は読み湯進めている。
いわば常に連続で問題を出し続けられているに等しい。

ここからいくと、最初の「旧日常」は前提知識の提示。
その問題がなんのジャンルであるか。
どのような文脈で語られる話であるのかを提示する部分だ。

そして次の「非日常」。
そこに非日常の事件が起きる。
これは問題文そのものであるといえる。
読者に疑問を投げかけ、それに対して読者が想像を膨らませる部分だ。

最後の「新日常」。
解答にあたる部分で、読者に満足感を与える部分。
結論が出てこそのエンタメ物語と言えよう。

これは「三幕構成」の理論の原理であるとも言える。
ちなみに「序破急」は能などのスピードに関する概念なので、物語とはあまり関係ない。

2017/11/03 21:26

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