ウェルフィーの日常

どれにも当てはまらない種族
エテス・タスという町。ここはウェルフィー大陸の首都だが、どこかのどかな感じで、どこか淋しげな町だ。(ちなみに、最初に転送された場所はここエテス・タスだ)


何気なく散歩をしていると、通りかかったおばさんに声をかけられた。

「あら、あなたどこの種族の人?小人じゃなさそうね」

そう言われるのも仕方ない、今この姿はどの種族にも当てはまらないのだから。

とりあえず、軽く会釈して通り過ぎたけど、やっぱり目立つかな…。


そうだ、ここの人たちはカタカナの人名なのだから、カタカナで名乗らないと。

ツバキでいいか。何の種族でもない、やたらとウェルフィーに詳しいツバキという謎の人物。どこかの組織に目をつけられても知らないからな、もう。

プロフィール

「ウェルフィーリリーフというゲームを作っていると、突如ゲームの中ウェルフィー大陸に来てしまった、作者の椿三由。しょうがないのでウェルフィーで自給自足ライフを始める事にした!」という設定でお送りします。

更新中のテーマ

完成テーマ

完成テーマはありません

アーカイブ

ページトップへ