ブランド力
ロボットものはブランドが大事だなぁとつくづく思う。
まずSF系全般に言えることだけど、敷居を下げようとどんなに努力しても、ジャンルのイメージという意識の敷居を下げることは出来ない。
導入が大事とは言うけれど、それ以前から戦いは始まっているのだ。
例えばガンダムなどのIPに頼る、製作会社や監督、デザイナーの知名度に頼るなど。
もちろんそれらも最初はゼロからの出発であり、積み上げられてきた実績から得られたものだ。
この業界で頑張りたいなら『碧るいじブランド』を磨かなければならないのだが、現時点ではあれこれ手を出してる何の特徴もない雑魚作家である。
商業の世界はほんと厳しい。
やはり自分には自己満足な趣味にとどめておくことがお似合いかもしれん。