議論はガンガンお願いしまーす。私はうどんうめぇしか言ってません。
隠れたヒーロー像は確かに納得です。
あくまでもそれまでの作品群の文脈による変遷(つまり女性創作の中で積み上げられた文化)によるガワの話で、男女ともに求められるお話の構造自体は本質的には変わらないのかもしれません。
受け攻めに関しては、どっちが勝つかという強さ論争というよりも「どのような面白い展開になるか」というシチュエーション論争ではないかと思っています。
例えば「ハーヴェスト(しげちー)が、もしF・F(フー・ファイターズ)と戦ったらどうなるか?」を議論したとき、「血管注入は無駄なのでは」「微生物としてしげちー本体が狙われるのでは?」「知能戦になったらFF優勢か?」「微生物に頭の良さで負けるしげちーとは……」みたいな話になって、「勝敗はどうでもいいが、展開が楽しいのでは?」というところが基点になるのかなとは思います。