わぁ、るるせさん!
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。
実は、私も文芸の新人賞やコンテストに応募しまくっていた時期があります。
集英社のノベル大賞では、けっこう良い線までいきました。
仰る通り、ミステリやミステリ要素の強い作品は、あらすじでトリックを書いちゃうと台無しなんですよね。
再読時に伏線の貼り方などを確認する読み方は、それはそれで面白いのですが、あくまで初見では騙されてこそ、というものはありますよね。
今回のファンレターの件は、私の予想ですが、そこまで深い意味はないと思います。
もちろん、故意でも悪意でもなく、作者さんとご自身、二人だけで話し合っているようなノリなのではないでしょか?
ただ、ノベルデイズのファンレターが全体に公開されていることは知らないはずはないでしょうから、未読者への配慮は無視して欲しくないな、とは思います。
実際、私は作品を楽しめませんでした。