南ノさん、取り留めのない感想をお読みくださり、なんだか申しわけないです。
もっと整理して書きたかったのですけど、汲み取っていただけたようでホッとしました。
『シュレーディンガーのチョコ』もまた読ませていただきますね。
『毛先が球』のメチャクチャ嬉しいご感想、ありがとうございます。
完全に見抜かれている感じがしたのですが、あの作品は思いっ切り筒井康隆さんを意識しています(汗)
筒井康隆さんの、スラップスティックのようなナンセンスなドタバタにすごく憧れていた時期がありました。
また、筒井康隆さん独特の「毒気」とか「狂気」も好きでして、私もよく「狂気」を書きますので、その時はかなり筒井作品を意識しています。
で、特に嬉しいのが最後の部分です。
スラップスティックだけで終わらせない(筒井作品がまさにそうなので)為に、私なりに考えた工夫があのオチでしたので、そこをピンポイントで褒めていただけて、糸が解けそうなぐらい嬉しいです。
ありがとうございます(涙)