言うまでもなく、誰にでも表現の自由は認められています。
ザックリと言ってしまうと、法や規約に触れない範囲であれば、何を書いてもいいのです。
実際のところ、法に抵触する基準は、専門家でも判断が難しいのですけどね。
でも、自由には責任が付き纏うのです。
言うだけで言って(書くだけ書いて)後は知らない、と投げ出すのは無責任。
たとえ忘れていたとしても、です。
何か起きても責任を持つ、それを担保にしてこそ、自由は成立するのだと思います。
だからこそ、言葉は慎重に選ばないといけないのでしょうね。
なんてことを、改めて確認した次第です。
偉そうにすみません。
私も、ここでは好き勝手なこと書き殴っています。
一度放った言葉は、時に思いもよらない方向に一人歩きすることもあります。
自戒と自省を込めて、改めて「言葉」と向き合おうと思いました。