今日見た映画。ロブ・ゾンビの
『31』。
殺人鬼ドゥーム・ヘッドのキャラクター性以外はめっちゃ微妙だった。
決してつまらない映画じゃないし、ドキドキするシーンも多いし、スプラッタ要素もエロ要素も強めだった。というかエロに至っては無修正だったんだけども……
それでも結論は微妙だった。
なんだろうなー、オチかなー。オチだろうなー。
これで凄く"スッキリ爽快"だとか"驚きのどんでん返し"とか、そういうオチなら評価はかなり高くなったかと思う。
でも実際はオチがスッキリしない。結局よくわからないまま終わってしまった。
ということで、まぁ、悪くないけど良くもないスプラッタ映画でした。
あ、重ねて言うけどドゥーム・ヘッドは凄く好き。別ベクトルのジョーカーって感じだった。口の周りの赤いアレの正体は超キマってて最高だった。笑顔も素晴らしい。べた褒める。
