mikaさんへ②
新連載『林檎が丘読書クラブ』、早速拝読しました。
とても面白かったです!
登場人物のプロフィールも拝見し、その部分も興味深かったです。
本当に、年齢も趣味もさまざまな方が参加されているんですね!
これはあくまでフィクションということですが、どうしても、mikaさんご自身がモデルとおぼしきキャラを探してしまいます(*^^*)
もしかして…「弓絃葉さん」かなあ、と思いました!
「同じ本を読んでいても、「面白い」と感じるポイントは、人それぞれ」とmikaさんは書かれていますが、本当にそうですね…
ギュンター・グラス『蟹の横歩き』、知らない作品でした。でも、池内紀さんの文章は、以前『ちくま文学の森』というアンソロジーの中のドイツ文学の翻訳や、ゲーテについてのエッセイなどを通して読んでいて……私は海外文学は、岸本佐知子さんとか、小川高義さんとか、けっこう訳者で選んでしまうので、池内さん訳と聞いて、読んでみたくなりました。
私は性格的に、読書会に参加するのは無理っぽいですが、mikaさんの作品を通して、読書会の雰囲気に触れるのは、とっても楽しいです!
続き、楽しみにしていますね(*^^*)