るるせさま
落語家エッセイ、お読みいただきありがとうございます!
それから『師匠』の「試し読み」、読んでみました。面白そうです!
立川談志は、その言動には毀誉褒貶ありましたけれど、強烈な個性と才能を持った人であったのは間違いないですよね!
それから……あ、本当だ!
『抹茶ラテ』の第十話に、「玉子かけ御飯」が……!
しかも絶妙なメタファーとして登場ですね(*^^*)
この『抹茶ラテ』、世界観がとっても好きです。
しかも、るるせさんの作品の特徴である哲学的な部分がめっぽう面白いです!(第七話とか)
作者のるるせさん自身をメタフィクション化した感じもありますよね。
また、「水兎学」とか…茨城という土地のパワーを感じます。(大江健三郎の四国の森にあたるのが、るるせさんにとっての「茨城」なのでしょうか)
そして、全体的にはしっかりエンタメ作品になっていて、決して読者を置いてけぼりにしないんですよね。
続き、楽しみにしています!