mikaさん
mikaさん、わざわざ修正のご連絡をして下さって、ありがとうございます!
なるほど、「everyday magic」だったんですね。『魔女の宅急便』の例、わかりやすかったです。感謝です~!!
『真夜中の子供たち』…実は『林檎が丘読書クラブ』をとっくに拝読しているのですが、mikaさんがすごくわかり易くまとめて書いて下さっているということは、すごくよくわかりながらも、とにかく原作が難しすぎ!!という感じで、感想が書けなくてすみません。まあ、mikaさんは別格としても、他のメンバーの方たち、ああいう難解な長編小説をちゃんと読んでいて偉いですよね!!
莫言はノーベル文学賞受賞作家ですよね!「赤いコーリャン」というのが代表作で、映画にもなっているんですよね(映画タイトルは「紅いコーリャン」)。私は大学の時、映画を観て面白いと思って、中国語の原文に挑戦したんですけど、挫折しました(笑)
なるほど!「作者が主題とする内容はあくまでも現実だということ」というのがポイントなんですね。確かに、村上春樹の作品が「異世界ファンタジー」と違うのは、この点ですよね!
それと、mikaさんが村上春樹を「シュールレアリスム寄り」と見ているところですが、わかるような気がしました。村上春樹はよく「クール」という言葉を使うのですが、そういう対象との距離感も、「シュールレアリスム」的な美意識に近いんじゃないかな、と私も思ったりします……。
mikaさん、お忙しい中、ご丁寧に教えて下さって、本当にありがとうございます(*^^*)
心から感謝です~!!!