mikaさんの着物のお話
mikaさんがnoteで連載されている『きものがたり』の「ふだん着・街着のススメ!」、拝読しました。
なるほど…確かに!「着物って敷居が高い」と言うのは、自分で敷居を高くしてしまっているところがあるんですね。
「洋服感覚の街着として着られる伊勢木綿」とっても素敵です!
「色が立つ」、この表現がぴったり決まっていますね。
mikaさんの立ち姿の端正な美しさにうっとりです。(怪物ポーズ(?)もかわいいです)
きれいなもののお話しは、読んでいてわくわくします!
でも、だからこそ――
「臼井織布さんただ一軒のみとなってしまった」という言葉が、重く響きました。
mikaさんは失われていく日本文化の伝道師でもありますね(*^^*)