日々ログ

桐乃さんへ②
やっぱりバトル形式のゲームというのは似ているんですね!

実は桐乃さんのエッセイを拝読してから、少しFGOについて周りに訊いてみたのですが、なるほど…と思ったことがありました。


「fate」シリーズというのはゲームだけでなく、アニメにもなっているんですね。台湾でも人気があるらしく、そう言えば、若い人が「日本の武士」と聞くと、源頼光、宮本武蔵、沖田総司とかを連想すると言っていたので、なんか時代がばらばらだなあと思っていたのですが、なんと全部fateシリーズに出てくるんですね!謎が一つ氷解しました(*^^*)


『黒豊と白夕 〜天下を守る恋人たち』日本語字幕付き予告編を観て下さって、ありがとうございます!

そうなんです、「勝ち気でおきゃんでめっぽう強い」ヒロインというのは、中華ドラマの特色の一つで、広く中華世界の、理想の美女のタイプの一つなんじゃないかな、と私は思っています。


楊洋さん、中華世界では知らぬ人なきイケメンですが、たぶん、日本ではあまり広くは受け入れられないタイプなのだと思います(桐乃さんは「すっきりしたイケメン」と書いて下さいましたが)。美の感覚って、面白いですよね!私の感覚も、既に中華世界化しているような…(汗)


米原万里さん、歯に衣着せぬもの言いのエッセイで、人気がありましたよね!同時通訳の舞台裏とかがわかる、面白いエッセイをたくさん書かれていましたが、『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』という本が、タイトルも強烈でよく覚えています。通訳の時、文法や単語の意味を正確に訳した結果、「ブス」になってしまうことがあり、逆にあえて文法通りではなく、思い切った意訳をすることによって、「美女」(名訳)になる場合もある、という意味なのですが、外国語を日本語に翻訳したりする時、とても参考になるお話で、今でもよく覚えています。


私こそ、また長々とすみません……

読み流して下さいませ!

2023/11/29 19:15

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