佐久田さんの『反ワク』と今読んでいるミステリのこと
佐久田さんの『反ワク』、毎回楽しみに読ませていただいているのですが、それにしても「反ワク」界隈の人たちの言動があまりにもの凄まじくて……
もしあの界隈が支配する空間に閉じ込められたら、先ず間違いなく頭がおかしくなるだろうなって思ってしまいます。
実は今日から時間に余裕が出てきたので、「今更読んでませんとは言えない名作をこっそり読もう」という(脳内)自主企画をぼっちで始めたんです。
ミステリ三大奇書の一つとされ、最後まで読むと発狂するという伝説まである作品なのですが……
面白いのは、佐久田さんの『反ワク』を読んだ後にこの作品を読むと、「発狂する」どころか、全然普通に思えてしまえるところです‼(笑)
「反ワク」界隈、怖すぎ……と言うか、ある意味最凶ですね!
…とは言え、私が読んでいる作品も、まだ最初の方なので、これからすごくなるんでしょう、きっと。
「発狂する」ってどういうことなんだろ? 楽しみに(?)読みたいと思います。
あ、それから、現在の台北の気温は13度!本当に一気に下がりました。こちらは頭ではなく、「身体がおかしくなりそう」な寒暖差です……(泣)