父と同じ狂気の9年生まれ。
高校の時分、五木寛之と筒井康隆の全集を読むのが楽しみだった(缶○ー吸いながら)。みんな図書館で借りてた。筒井先生はどちらかというと読んでると言えば、ひんしゅくを買うような風潮が当時はあった。その世界が、常識破りの、危険なビジョンに満ち溢れた、ブラックジョークの洪水のような按配だったが為だろう。言葉の操りをみれば、躁的天才としか思えない。超知性の持ち主であることは間違いない。また多くの予言が当たってしまっているではないか!。やはり唯一無二の存在(怪物)なのだと思います。
さて、そんな彼の作品から一作、明日は取り上げましょう。
それは当然にアレです....。
*画像は当時目にした昔のものばかりです。
当方、かねてより、美男、美女の顔の描写を 苦手として いるので、目、ハナを入れません。
よって表情のほうは、よろしくご推察ください。(絵師)