日々ログ

インターミッション⓷ ラスト 7/*。

遠に彼は解き放たれている。多分、大航海時代と呼ばれる地球規模で[侵略/略奪/強奪]の

ムーブメントが始まった頃からか、否、もっと遥か昔のバビロニアの時からなのか?…。


この存在に関して、聖書に詳しい情報はない。
「そりゃ~そーだ!」
開示は必要最低限に留められている。

アンラ・マンユ(アーリマン)に関してが補足情報になる。
両者は同じものについてだと思う。
ゾロアスターですね…。
でも残されている記述は扱いが難しい。
下手な解釈(無から有を捻り出す)が散見されるから。
これも[惑乱/混乱/逸脱]を引き起こすべく仕掛けられた罠なのだろう。

上位が三位に分けられることから
同じくペルソナがいくつかあると考えている。

例えば超感覚界(霊感)を根城にするものはL.であろうと思う。
ここにアンテナを伸ばすものがいれば彼は特別なインスピレーションを与える。

その結実は、Bosch, Giger,  or Ian Miller らの絵が表している。


他の一つはもっと即物的な残酷さが特徴になる。
繊細さ、ハイセンスなる要素は一切ない。
マンソンの絶叫中継に感じられた暴圧のバイブレーションと結べつけられている。
あまりにも恐ろしいものなので語りたくない…。

あの【無底】に、イメージは託されている。

〈続く〉



無自覚に伸ばしてしまう者が日本にもいた。

時代(70年代初頭)の波動も手伝って創作されていたのが○○○の作品群。

Lではなくもっとアーリマン的な作用を日本に、そして世界に導引した…してしまった…。

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