メモ。意図的苦悩→自発的な苦しみの受容。
G における重要なコンセプトになる。
英語圏では Intentional Suffering 、仏語圏では Souffrance Volontaire が使われている。仏語のものを英語に変換すると Voluntary Suffering で、違ってくるではないか!。
和訳では「意図的苦悩」で、英語のものが採用されている。意味的には、*抜粋:『自分自身に向けられた不快な表現行為を耐え忍ぶよう自分を強いる時に生じるもの』。
つまりは、罵倒、誹謗中傷、イジワルにあった時に覚える苦しみ。
そういった機会における体験からすると、Voluntary の方がしっくりくるように思える。
Voluntary:自由意思の[による]、自発的[自主的]な[にする]、志願の、任意の、無償の、
故意の、有志の...日本では ボランティア活動のボランティアだ。
要は、博愛の精神(不特定)でしかその場は凌げない、が実感です。ちょっとしたニュアンスの違いなのだが、シックリきたのが嬉しかったのでメモ残す。