敢えてで、とある目的の為に構成されてるまで…。たとえば、今回の報道である、

中国、6年前からコロナウイルスなど生物武器で第3次世界大戦の準備か？

米国務省文書が暴露とある。この情報径路の末端はワオコリアのようだ。

つまりは韓国ルートでの開示。＊笑かすなよだ...。

先ず主語がまちがってる。仮にそれをDSとしておこう。これが中国共産党を使っての、とあるシナリオを書いた。今からなら40年ぐらい前にはだ。そのシナリオの最重要なる課題は中国を世界のコモディティ生産拠点にすること。つまりは怒涛の如く、資金が流入する（それも全世界から）状況の達成だった。日本含めて多くの国が何故かこれをサポートした。それは既に各国の要人筋にはお触れがまわっていたからだ。

でっーだ！、今後のシナリオを予想するならば、コロナを使っての現時点における課題たる、全世界的な経済の疲弊（ただし限定的なるオールドエコノミーの主体たる産業に限る）と伴に個人への徹底的なある分断（これはネット依存の加速として）、各国自身における統治の不可能なる事態への移行、そんで混沌たる世界情勢の醸造が引き起こってきてからの、してからの〜、世界共同政治の新組織のアナウンスになるんだろな〜って想像しています。新顔のUNみたいなもん。

ワイズマンが登場してくる。経済システムの刷新と、あらたなるルールの制定と伴に…。

壮大なる策術がなされる。

それはそれはスマートに、金とシステムと暴力を使って…（つまりは恐怖と欲を梃子にして）。

＊自分はアメリカで、今からなら34年ほど前に、書店で、

　レッドドラゴンの絵を表紙にした本を目にしている。

　それは　眠れる中国というタイトルだった。既に示唆はきていたのだ…。