noteで新連載
noteで新連載
『きものがたり』を始めました。
せっかく登録したのだから何か書こうと思い、着物エッセイを書くことにしました。
以前、NOVEL DAYSで『夏を染めて』と題した掌編を書いたとおり、わたしは着物が大好きです。
そう思い立って書き始めたものの、noteの編集画面はNOVEL DAYSとけっこう違っていて、まだ慣れません。とくにルビを入れる方法が難しい。
もともと読書ブログを書いていたBloggerの編集画面がいちばん難しいのですが、その「難しさ」は想定の範囲内なわけです。
noteはまったく未知のシステム。
南ノさんや桐乃さん、成瀬川さんはnoteもNOVEL DAYSも両方使いこなしておられて、すごい尊敬します。
「海の日」の三連休は、実家の母の遺品整理をがんばりました。
初めて見る写真や手紙、だれのものか不明な日記など、謎なものがたくさん見つかりました。
一周忌も無事終わって、気持ちに区切りがつき、少しずつ片付けなければと思っています。
三日間がんばりすぎて、明けたウィークデイは疲労困憊でしたが……。
着物の話題というのは、その性質上、家族の話とのつながりが深いんですよね。
わたしの持ち物も、大半がだれかから譲り受けたものです。
そのまま着る場合もあれば、お直しする場合もありますし、糸を全部ほどいて(洗い張り)まったく新しい姿にリメイクする場合もあります。
そんな奮闘の話もいずれ書けたら、似たような状況のかたのお役に立てるかなと思います。
お時間のありますときに、おつきあいいただければうれしいです。
よろしくお願いいたします!!