はじめての方へ
OUTAROU
【クルロリ】
…………よろしく……お願いします(ペコリ)。
【星河ジュン】
あ……あの、改めてよろしくお願いします!
【日向マドカ】
ってワケで ♪
みんなー?
此処なら、またボク達と会えるよん ♪
…………。
……あ?
だって、終ったのは『vs, SJK』って作品であって〝ボク達〟じゃないもん。
あのバカ父ちゃんがさ?
わざわざ、こんな手間暇掛かる『キャラブログ』始めたのって何でだと思う?
そもそも、もっと楽に更新できる『LINEブログ』やってるのにさ?
自宅Wi-Fi無いのに、結構、手間でメンドクサイよ?
この『キャラブログ』の更新書くのって。
日向マドカ?
マドカ?
何で?
まだまだ会えるじゃん?
了承した。
みんなとお別れになるのは寂しいけど。
さて……と、じゃあ、そろそろお開きにしますか。
まだまだ喋りたい事は山程あるけど、キリも無いしね。
──ガールズトーク三時間経過。
……そっか ♪
でも、少し寂しい。
そっか ♪
楽しかった。
で? クルロリは?
終わってみてどうだった?
ハァ……まだまだ手を焼きそう。
……言ってない。
ねぇねぇ?
ミク●マンとウル●ラマンコスモスが、マク●スと何したの?
(コクン)『読者にとって『一服の清涼剤』になれば、それでいい』という製作スタンスだったらしい。
そうね……。
そもそも『vs, SJK』は『闇暦戦史』との対比から始まった作品ですものね。
だから、とことん明るく楽しい作品を目指したってワケか。
凰太郎は言っていた。
「この作品を読んでくれた人が、とにかく明るく楽しい気持ちになって、腹の底から笑ってくれて、少しでもほわっと癒されたら、それが『この作品』の成功なんだ」と。
「理屈臭いテーマは『闇暦』が負っているから、この作品では負う必要は無い! 生き生きとやってこい!」と。
確かに……ね。
だから、作者さんも頑張れたんじゃないかな?
実際『闇暦』との掛け持ちは大変だったでしょうに……。
そう考えると、私達が頑張った意味もあったわよね。
誰かの心に残れたなら……。
???
ミクロコスモスから生まれたものが、マクロコスモスに具象化する事で共有可能な形態となり、他者のミクロコスモスへと伝達していく──創作表現に於ける共感プロセスの感嘆すべき点。
(クスッ ♪ )あなたらしいけどね?
それにさ?
ボク達を好きでいてくれた読者の心にも、
きっと〝ボク達〟は息づいたしね?
……ドタバタもね。(呆れ)
だって、確かに『vs, SJK』って作品は終ったけど、ボク自身は終わってないもの。
ボクのJKライフは、まだまだ続く!
日向マドカ、どうして?
う~ん?
寂しくないワケじゃないけど、
正直、終った実感も少ないんだよなぁ……。
ったく!
で?
そういうあなたは、どうなのよ?
……見納め?
Σおぶん!
ひわわわ~~~~ッ?
サイト跨いで何やってるかーーーーッ!
(顔面ハリセンスパーーン!)
そうそう、こんな感じで(ふにん)
星河ジュン、何回揉まれた?
誰が苦労させたと思ってるの! 誰が!
ああ……ジュンってば、この作品きっての苦労人だったもんね?
肩の荷が下りた。
で、どうなのさ? 終わってみて?
──ガールズトーク開始。
Σだから! これ以上、追い詰めない!
やっぱ張っ倒して来ていい?
あの二人に関しては、イラストが書き下ろされていない。
よって、不参加。
あ!
そういえばラムスとシノブンは?
せっかくの打ち上げなのに?
Σ待った!
自宅Wi-Fiが無いのでフリーWi-Fiスポットからの更新&対応となります。 御了承下さい。
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