座談会立上げ

「誰を呼ぶのか」まで順を追って考えようとすると、まずは座談会の目的を明確にするのが必要な気がします。
そう考えると「司会を任される」のと「主催」は、印象として難易度が結構違う……!

今回は前回の「なろう座談会の補足」という立ち位置だとは思います。
だとしたら、これから挑戦しよう、現在進行系で挑戦している、なろうの方をまだ向いていないが作家業を行おうとしている方、あたりがターゲット層でしょうか?

そう考えると内容についても自ずと見えてくる気がしました。
・後続の方に「やってみよう!と思わせる後押し」
 →前回の座談会の効果・実証 & 補足
・同じく挑戦している方に「連載~書籍化にかけて気をつける点」
 →新たな「打診を受けてから」のお話
・一歩進んで「継続的に作家業を続ける為に必要な事は」
 →まとめ的な雑談

みたいな感じでしょうか?

その為、パネリストとしては、主要なろう作家としての立場から新木先生、対比として至道先生、架神先生、という構図は理に適っているかと思います。
至道先生と架神先生もそれぞれビジネスとしての面からも、アーティストとしての面からも多角的な意見がもらえるかな、とは思っています。

それにしても、来て頂きたいパネリストに声をかける、って気の置けない友人とかじゃないと恐縮してしまうというか、かなり難易度が高い気がしますね……。

2017/07/08 11:41

コメント(-)座談会立上げ

コメントを受け付けない設定になっています。

プロフィール

滝口流です。滝口、たきぐち等という名前で活動している事もあります。
Twitter @TakigutiR

...

更新中のテーマ

完成テーマ

アーカイブ

ページトップへ