今回のなろう挑戦のまとめです。
・まずは企画力が全て
イコールで、何が好まれるかという分析力が評価の7割ぐらいを占めるかなと。
残り3割で、発想力が試されるのではないでしょうか。
分析をサボってセンスで賄っても大丈夫ですが、センスある人が分析した方が更に強いです。
とにかく企画力でクリックさせろ!
・内容についてはなろう座談会をご参照ください
面白いものが書けるなら、たぶんそれで大丈夫です。
なろうは時流を含んでさえいれば、何でも受け入れてくれる土壌はあると思います。
でも時流ゼロで自分の我を押し付けようとしても誰もみてくれないので、8割の時流に自分の作家性2をぶつけるぐらいが良さそう。
書けないなら、なろう座談会を参照しましょう。
あれに従えば、それなりのものが書けると思います。(丸投げ)
ただあれは基本的な「エンタメってどういう事なの?」という話にも通ずることが書かれていると思うので、挑戦する方はあれを噛み砕いて自分の物にしておいてください。
そうでなければエンタメ小説という物を書くスタート地点には立てないとは思います。
・小さな積み重ねが大事な可能性はあるよ!
宣伝は重ねて一気に上位を目指すとか、特定の要素が無いだとか、そこはおそらく誤差とは今回は思いました。
ただ誤差の積み重ねで勝てることはあると思うし、もしかしたら誤差の積み重ねが一定を越えた時に結果として出てくるのかもしれません。
実験以外でやる意味はないので、自分がどうしても何があっても死と天秤にかけてでも入れたくない要素以外なら、どんどんなろうで好まれる要素は入れた方がいいとは思います。
(内容についてまでは割愛はしますが、なろうが下に見られるような要素は、本質的なところでは普通の人も好きな要素がなろうで劣化して表現されただけなので、その分析を進め本質を掴む事が重要です)
知り合いに4000ポイントで出版社に声をかけられたり、噂では1000ポイントぐらいで話が来たという情報もありますので、ここらへんの誤差も馬鹿にできないとは思います。
とりあえずは以上ですが何かご意見ありましたら、お気軽に書き込みお願いします。