ゲーム音楽の特異点 同人ラノベ作家によるE-YUME RECORD活動日誌

11月4日(日曜)大田区・北千束


 映像クリエーターに発表と交流の場を提供する映画祭「Goodstock FilmSession Vol.2」が、東京工業大学に接する大岡山の地下ステージで開催。悲しい運命を生きた少女との絆を描く『ダイジナモノ』(朝比奈徹)、第三次世界大戦後の近未来AI社会を予言する『strange』(高橋俊之介)など、豪華で魅力的な作品群に圧倒されたが、特筆すべきは何と言っても『路上組』(浜崎初菜)だ。Etsuと浜崎監督(UBUNA)は、以前から取材協力関係にあったが、「」をテーマとする今回の映画では、ヒロイン「ルキフェル」のモチーフとしてEtsuが選ばれ、劇中歌にデビュー曲『ラヴリーガール』(2011)が採用される快挙を成し遂げた(孝博もエキストラ出演した)。上映後のトークショウでは、客席にお忍び来場していたEtsu本人も、正体を明かして登壇、会場は拍手喝采の熱気に包まれた。更に、Etsu・UBUNAの共同作詞である新曲『TOMOSHIBI』が、翌年2月15日(金曜)にオンライン配信された。


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