実家はお米作っているの? 知り合いが新潟の農家から直接買ってきてくれるお米は、ツヤも味もぜんぜん違う。炊飯器を開けたときに違うのがわかる。安い炊飯器でも。

ありがたいですね。親の気持ち。

夫のおかあさんが生きていたときは、コメに手作りのはたはた寿司、山菜、お餅を干したもの……? 段ボールの空いたところに白菜が丸ごと入っていた。

フルーチェのお題だと、書けません。娘が1度自分で作っていたけど、味見、できなかった。

名前はフルーティとドルチェのかけ合わせから。フルーツのペクチンと牛乳のカルシウムのゲル化反応により固まる……

私が子供の頃はプリンの素だった。粉にお湯を混ぜて冷やして固める。あれは何が入ってた? ゼラチンか? 

卵、牛乳、砂糖で蒸して作る方がおいしいけどね。砂糖焦がしてカラメルソース。プリン型なんてないから、茶碗蒸しの器。

家でジャム(イチゴ、プルーベリー、キュウイ)作っても固まらない。粉のペクチン入れると固まるけど、けっこう高い。柑橘系の種を入れて煮ると固まるらしい。

2021/12/27 20:47

フルーチェの悲劇
 フルーチェとは。

 牛乳と混ぜるだけで出来上がる、簡単、ヨーグルト風おやつのこと。


 私がまだ、ぴちぴちの幼児園児だったころ。

 斜め前にあった、私立幼稚園には、お金持ちのご子息ご令嬢が通園なさっていた立派な園舎があったが、ワタクシの通う幼児園は、保育園と幼稚園を足して二で割った保育がされていた。幼稚園では、0歳児は預からないが、幼児園では預かるのだ。保育園では基本、教育はされないが、幼児園では教育もされる。

 幼稚園でもなく、保育園でもない施設を、「幼児園」と呼んでいた。よって、幼児園の記載に間違いはない。でも、もしかして、字が違うかも。


 ま、そこは、あまり重要なところではない。むしろ、どうでもよい。


 話を戻すと、母親の職先の奥さんには、近い年頃の子供たちがいて、かわいがってもらった。ある日、園が早くに終わったので、母の職先でしばらく遊んでいたら、奥さんが、おやつに呼んでくれたのだ。その時出てきたのが、オレンジ味のフルーチェ。

 こんな、見たこともないキラキラした食べ物が、あったのか! と、ほぉ~っとなったが、食べてびっくり。


 ワタクシたち兄弟は、貧しかったのもあって、加工食品など食べたことがなかった。たまに、叔母が、ほんの、たま~に、数年に一回ぐらい、ほんとに稀な頻度で、プリンを買ってくれたが、それが美味だった!! マジ、こんなうまいものは食べたことがないというくらい、プッチンプリンは美味かった。

 未だに、プッチンプリンは、私のスイーツランキングでは堂々の一位に輝いている。


 という思い出が記憶に染みついていたので、そのつもりで食べてしまったのだ。

 プリンとヨーグルト風味というのは、全く持って相いれない味である。

 もちろん、プリンを思い描いてフルーチェを食べたので、そりゃあ、もう。


 まずぅ。

 なんじゃこりゃぁ。


 だが、優しい奥さんの手前、まずいという顔はできない。しかし、一介の幼児である。演技だってうまくはない。

 真顔で食べきりました。


 時は経って、いろんな味を覚え、加工食品も大好きな今、フルーチェはお手軽おやつと成り下がった。あの時、あんまりおいしくなかった柑橘味が、今は、一番おいしいと思える。


 と、ここまでが、前置き。いつも関係ない話が長いが、ここからが本題。


 実家から、コメと一緒にたまに入ってくるのがこのフルーチェ。今回は、イチゴ味とブルーベリー味があった。ちょっと悩んで、イチゴ味を手に取り、タッパーにあけた。

 パウチというのは、中身が残らない構造にはなっているのだが、そうはいっても、やっぱりちょっとは残る。これを絞り切ろうとした貧乏性が仇になった。

 いつもは、乾燥してつるつるの指先が、滑ってほしいときには滑ってくれない。うっかり、目測と力加減を誤って、絞りだしていたほうの手が外れ、勢い余った拳が、何のためらいもなく、フルーチェを開けたタッパーに直撃。飛んで行ったタッパーは、正面の壁に激突した後、その真下にあったシンクに落下した。もちろん、中身は、残らなかった。

 しばらく、壁を滴り落ちるフルーチェの残骸とイチゴの実を見てたけど、何事もなかったかのように片づけた。


 おお、フルーチェ。どうしてお前はフルーチェなんだ。プリンだったらこんなことにならずに済んだのに。


2021/12/27 12:57

こんばんは。メリークリスマス、など関係ありませんが。ローズマリーの赤ちゃん、ミア・ファローですね。内容は、どうもオーメンと混ぜこぜ。

うちもマンション4階。よくありました。階間違えて、下のおっさんがリビングのドア開けてきた。昔は鍵も掛けなかった。40年経ちました。

2021/12/25 20:33

聖夜にふと思う。
 人の評価は、評価する人の価値観に大いに左右されるので、あまりあてにはならない。と、私は考える。

 円錐を置いて、それが円だという人と、三角形だという人と、正しく円錐だという人がいる。どれもが正しいが、ある意味でいえば、それはどれも間違っている。

 評価とは、そういうもんじゃないだろうか。


 自分と感性が似ている人には受け入れられても、真逆の感性のとは相いれない。けれど、一線を引きながら、相いれないながらも理解しようとする努力はできるんじゃないだろうか。だって、人間だもの。(by相田みつを)


 人の評価を欲しがる人は、寂しがりなんだろうと思うし、初っ端から、「コメントしないで」と拒絶する人は、傷つきたくないんだろう。そして、評価なんて、と、鼻であしらう人は、ただの素直になれない意地っ張りなんだよ。


 人の心は、形に見えないから、言葉や態度や行動、しぐさ、視線なんかを総合的に推し測るしかできないけど、推し測った結果を、フィードバックするのは、コミュニケーション上とても大事。

 その際の「言葉」一つ、「態度」一つで、すべてが台無しになるのだから、人間同士のコミュニケーションは難しい。

 けれど、幸いなことに、私たちは、「言葉」を操ることを趣味とする人の集まりなのだ。

 「言」の「葉」は、「万」もあるから、選び方はよく失敗するけど、それも経験。

 特に、2次元の関係なら、じっくり相手の言葉に目を凝らすべきだと、私は考えている。


 少し心を落ち着けて、文字と対話すると相手の心も見えてくるんじゃないかな。


 


 

2021/12/25 20:03

ホラーなクリスマス
 昔、「ローズマリーの赤ちゃん」という怪奇映画があってだな。

 ローズマリー→蝋詰まり→クリスマスにろうそくを間違って口いっぱいにほおばった赤ちゃんの話だって、笑い話があったんだな。
 それ笑い話なのか疑問ではあるが、実際の「ローズマリーの赤ちゃん」は専門家をして恐ろしいと言わしめた恐怖映画である。

 さて。フィクションも怖いが、ノンフィクションは、もっと怖い。
 だって、「本当にあった怖い話」なんだもの。


 今まで、幸いなことに、いつも、どん詰まりで、うちの玄関を自分以外の誰かが通ることはなかった。
 ところが、今回の部屋は、思いっきり人の通り道なのだ。このマンションのほとんどの人がうちの部屋の前を通っていく。
 ばたばたばたばたっ! っと、足音がしてすたたたと走り去っていくのを聞くたびに、遅刻しないように祈ってしまうのだ。

 そんなメリークリスマスな夜。

 うちの間取りは、玄関入って、すぐ隣がお風呂。三和土の三分の一はお風呂のドアにかかっている。お風呂から出て、うっかり踏み出すと、玄関の三和土を踏むこともあるのだ。つまり、脱衣所=玄関と言っても過言ではない。
 クリスマス前夜祭。イヴ、ってやつですね。
 お風呂から上がって、着替え真っ最中。ズバリ言っちゃえば、半裸。突然、玄関のノブが、ガチャガチャ回りだした。
 ぎょっとして、行動が止まる。
 ここで余計な妄想が駆け巡るのが、ワナビの習性。
 
 鍵が壊れて入ってきたらどうしよう。
 そもそも、カギ、かけたっけ? あ、かかってた。よかった!
 人ならいいけど、実は、実体がなかったりしたらどうしよう。だって、隣はお寺さんなんだもの。何かが起こる予感!!!!

 目くるめく妄想をしり目に、案外あっさりと、音はしなくなった。
 その代わり、どん! ばん! と、どこかにぶつかってるのかそれともコケたのかわからない音がして、上の階で、ガチャンと扉が閉まる音がした。

 良かった。無事、おうちにたどり着いたらしい。

 良くなかったのは翌朝。
 出勤しようとして、玄関のかぎをかけようと、玄関ドアのノブ周辺を見たら!!
 つうっっと、指でなぞったようなソースの跡がついているではないか!! それだけではない、その先に、鰹節が!!!! 鰹節がソースを糊にしてぺたりんことついている!
 え。これなに?
 実は、昨日の時点では、これが血糊かなんかで、一晩経ったらソースになってたとかいうホラー?


 何でもいいんだけどさ。
 緊急事態宣言も開けて、ほぼ通常通りのクリスマスを迎えたからって、浮かれてんじゃねーぞ。

 そもそも、たこ焼きを素手で食べたら熱いだろう! やけどするだろう!! 指についたソースは、なめとけよ!
 それも汚いけどな!
 たこ焼きではなくて、酔った勢いで、お好み焼きを素手で食べたのかもしれないけどな!
 へべれけになって、人の部屋に入ろうとするなよ。恥ずかしいな。その時、たまたま、あたしが、カギをかけてたからよかったものの、かけてなかったら、見知らぬおばちゃんの半裸を拝むことになったんだぞ! どうだ! いたたまれないだろう!!

 教訓。浮かれるな。いろんな意味で恥ずかしいわ。

2021/12/25 18:29

お久しぶりです。お変わりありませんか?

2021/12/14 21:41

面白いね。こういうのブログに投稿すればいいのに。家賃は安くなってるの? 銭湯代かなりでしょ? 時間も勿体ないけど、楽しむか。

足して2で割ったらどうなる? そのふたり日本語話してた? 以前店長が健康ランド行ったら下の毛までドライヤーで乾かしてたって。日本人は奥ゆかしい。奥床式、ネズミ返は比喩ですか? 

最近ほとんど読み専門。漢字変換されるから読めない。読めないのがバカなのか? 躊躇う……読めなかった。

2021/11/30 20:44

恥じらいを持て!!
 コロナ禍、「ベトナムから部品が入ってこない」ことを理由に、2年もの間、お湯が出ない生活を強いられた。

 ネット見てみろよ。どこも、給湯器の部品がベトナムから届かないから、修理できないって問題になってるだろ? と、管理会社の人は言うわけです。

 確かにな。修理を「1か月」待たされた。という話を見つけることができた。 
 だがしかし、どこにも1年とか2年とかいう話は見当たらない。しかも、管理会社の管理下の話ではなく、一般的な日本国全体として、の話だ。お前んとこの会社で、そんなに給湯器が破損したのか? ネットでトレンドになるくらい? 

 言いたいことは、ゴマンとあるが、まあ、よい。
 問題はそこではない。

 その間、どうしたってお風呂には入りたいわけで、銭湯通いも板についてきた。なんといっても、2年、通ってますからね。
 何より、銭湯は気持ちが良い。家族風呂はどうしたって狭いが、広大な銭湯の湯舟は、程よい水圧と、安定した温もりがある。さらには、ジャグジーがあったり、サウナがあったりするのだ。
 いいよ~。気持ちいいよ~。
 コロナ禍であっても、銭湯の良さは変わらない。

 十分温まって、脱衣所でふぃ~っと一息ついていると、その傍らで、どすどすどすどす、と、足音がする。いくら同性とは言え、着替え中をガン見するわけにいかないから、何気に、視界の隅に入れると、なんと、パンツ一丁でロッカーと鏡を往復している。
 思わず、え? っと、後姿をガン見してしまったが。
 お連れ様が、何かを忘れたらしく、カバンの中に「ない」と主張。あーでもない、こーでもないと、言いながら、何の用があるのか、鏡とロッカーを何往復もしている。しかも、上半身は、すっぽんぽん。そして、お連れさんは上だけ着て、下はすっぽんぽん。

 足して二で割れってか!?

 いや。いくら女湯の脱衣所でもさ。いくら、同性しかいないっていってもさ。どすこい! と言わんばかりに体重をかけて歩き回ることはないと思うんだよ。
 しかも、彼女は、わたしよりも10分ほども前に上がっていったはずだ。湯冷めしないように、脱衣所の温度は温めてあるといっても、限度ってもんがあるでしょう。
 さらに! ごーっとドライヤーの音がしたと思ったら、パンツいっちょで! 股に! タオルを挟んだまま! ドライヤーをかけ始めたではないか!! 一瞬視界に入ってきたときには、この人の股には、生えているのかと思ったよ! ええ。思いましたとも!
「チん子⁉」
 LGBT+Qを差別するつもりはないが、さすがに、女湯に心が女性だからって、生えてる人がいたら、それはちょっと違うと思うんだよ!

 いや~、女湯の脱衣所って、カオスだね。
 日本女性として、奥床式乙女は、ネズミ返しもついてるもんだけどさー。
 鼠返しまでは要求しない。けどさ、女性としての恥じらいは、持とうよ。同じ同姓しかいなくてもさぁ。

2021/11/28 10:17

お忙しいでしょう。読み捨てで。

昨日、眠れない明け方に活動報告を読んで、雲井 耕さんの『出ておいで』を読んだ。長いです。数万字。いいね、とお気に入り付けたから、星が12から20に。ランキングはトップページに。

その後どんどん星が増えて、46だよ。もうひとつの作品も3から15に。すごいね。ここの読者さん、読んで、よければ星入れるんだ。私のなんか、開けて詰まらなそう、はい、やめた、だよ。

もう、人の読んで日の目を見せる役になろうかしら。

2021/11/04 17:44

まったり
昨日から、久しぶりの休日だな~‥‥‥。


2021/10/31 09:11

例えばこんな話・2
 彼女が、他人との違いを自覚したのは、まだ幼いころだ。

 聡い彼女は、周囲の大人の顔も纏う雰囲気も理解していた。自分が、普通の子供と違うことも、ひいては自分の親が、普通ではないことも理解していた。

 ある程度の教育は必要だったが、それ以上は無用だった。彼女は、そういうものだと理解したし、素直に受け入れた。大人にとって、即ち、母親にとって、さぞや都合のいい子供だったことだろう。

 心に一滴の墨が落ちたのは、やはり、思春期だった。

 進路の先の未来を語る友人たちに眩しさを感じながら、自分に輝きがないことすらも、理解してしまった。自分には引かれた轍を忠実に進む車輪しかない。


 「親友」という言葉が、中二病的意味を含んで、瑞々しい関係だったはずが、いつか、独特の甘さを持った感情に変わった。それに気づいた瞬間、失恋を悟った。

 「親友」は同性だった。

 そのことをうまく隠して、穏やかな微笑みを湛え続けた。特に、両親には知られるわけにはいかなかった。

 彼女は、当然進むだろうと思われていた進路を変更した。「親友」と同じ道を歩みながら、心を隠して生きていくことは、とても耐えられそうになかった。それほどに、彼女は精神的に純粋培養されていたのだ。


 学生生活は、穏やかに順調に淡々と過ぎる。

 ある時、一人の青年と出会う。


 彼は、多くの学友と同じぐらいに彼女のことを知っていた。

 あらゆる事象にきっかけがあるように、彼との関係の変化も小さなきっかけだった。彼の境遇を知り、彼女のココロを少しずつ伝えた。

 彼は、嫌みなくらい好青年だったが、彼女に見せる顔は少し違った。それを彼女は好ましく思った。押しつけがましくない好意は、しかし、恋愛とは違った。あえて言うなら、それは、「同志」としての「同情」。


 ある時、彼はこういった。

「あなたを助けたい。あなたの境遇から、あなたを助けたい。あなたの心から、あなたを助けたい」

 彼女は、あきらめを含んで訪ねた。

「どうやって?」

「結婚しよう。籍を抜けば、あなたの家族とその境遇から抜け出せる。そのあとに、海外に移住すれば、自由が手に入る」

「あなたのことは好きだが、あなたに愛はない。それはあなたに対して申し訳がない。できない。あなたの人生を犠牲にはとてもできない」

 彼女は涙を浮かべながら、また、己の人生をあきらめた。だが、彼はあきらめなかった。彼女の純真と「親友」の心を知っていたから。

「これは、契約結婚だ。愛はなくていい。僕と君のすべてを切り捨てて、僕らは自由になるんだ。一人の人間になれるんだ。そのための契約だ。君は頭がいい。契約の意味は理解できるね。少なくとも、僕は君が好きだし、君も僕を嫌ってはいないと自惚れているんだ。愛はなくても生活をシェア出来ると思わないか? 少しの勇気と、大いなる行動力があれば、僕らはもっと幸せになれる。がんばってみないか?」


 彼らは、3年の月日をかけて、その計画を成就させた。

 今日、希望だけを手に多くを捨てて旅立つことになる。





 なんてね。


 家を出る際に、普通、父親よりも母親と別れの言葉が長くなると思うんだが、母親との挨拶は一言のみ。もしかして、前の晩に語り明かしたのかもしれないが、なんとなく、母親との関係はあんまりよくないのかな。って思った。

 その分、妹とのハグは、なんとなく泣けた。妹が母親の出先機関になりがちだけど、妹は妹できちんと自分の立ち位置を固めているようで。

 お姉ちゃんが、理想の娘として育ったんだろうけど、結局、両親の意思を理解したのは妹のほうだったという感じ。


 会見で「愛しています」と、若君は全世界に公言したが、天邪鬼なワタクシは、一気に幻滅。

 そういう大事な言葉は、本人にのみ、言ってやれよ。


 いずれにしても、どうか、お幸せに。もし、傷つけたやつらに復讐したいと思うなら、そいつらが妬むような幸せを手に入れればよいのです。捨てたものすべてに誇れるように、幸せになってほしいです。



2021/10/30 08:56

しゃべログにくるなんて感激。

うちは足立区。5強は東日本で経験済み。寝てたので大きく感じたけど被害は少ない。前はタンスが倒れたけど、引き出しが出ただけ。窓は10センチくらい開いた。傘立てと、洗面所のボトルが倒れた。

震源地の息子が住んでいる千葉がたいしたことなかった。うちの下にはプレートが?

マンションのエレベーター止まっていた。

こういうことがあると政権は変えられない?

返事はお気になさらずに。

昨日読んだ作品が、ちょっと不思議で、コメディーなのか知識もある。しらたまさんみたい。なんて思っていたところ。

2021/10/08 08:09

お久しぶり。月1度職場から来る安否確認メールみたいになってきました。こちらは雨がひどくなってきた。ひと月近く海辺にいた。職場に電話したら9月いっぱいお休みください、と。いなけりゃなんとかなるんだわ。いない間にひとり亡くなった。常勤さんも変わった。

いろいろあります。1歳半の孫が脇にお饅頭くらいの血腫が。1年以上レーザー治療したけど小さくならず、手術に。大学病院付き添った。赤ちゃんがわんさか。小児外科。大きなアザや額のガーゼ。産まれた瞬間悲しみに。

今、中国の清のドラマを次々観てる。なんとなく中国の歴史が繋がった。

2021/09/25 19:48

いちご、食べるの苦痛だった。途中でやめようと思ったけど、最後はおいしいかと期待した。

まだ勝浦。朝夕、海岸散歩。この間は道路ギリギリの歩道で20センチくらいの亀を見つけ、海に逃したが、淡水の生き物らしい。なぜ歩道に? 

砂の上に置いたら自分で海に入っていったのよ。

lone wolfさん、1話完結40000字とか。素人か? と思う。pv数の意味のないこと。

2021/09/10 11:21

お久しぶりです。まだ勝浦です。お嫁が出産大変だったみたいで、あと2週間は虫屋敷で孫の世話です。

読んでいただき光栄です。

今、こういう字数の少ないのが多い。読む方も楽なのか、pv数が稼げる。気をよくして続けてるけど材料切れ。

2021/09/05 16:14

よかったね。心に余裕ができるといいね。

なんだか変な会社。先が見えないじゃない。みずほのシステム障害みたい。なんとかしなきゃならないのに、合併したふたつの銀行が互いのシステムを譲らないんだそう。

思い切ったことをしないと。

うちの施設なんて万年人手不足。育ててくださいよー感がすごい。教え方甘すぎる。だって厳しくしたら辞めちゃうし。そんな感じ。

新人には家賃の補助8万付くし。8万だよ。パートの私は5時間立ちっぱなしで月8万。

まあ、4年間、何かあれば飛んで来られる2キロ圏内だけどね。

二十歳の女の子、仕事のストレスはないって。遊びに行けないのと実家に帰れないことくらいだって。皆優しいからね。

私は真面目過ぎて有給も消化してないから、ちょうどいい。勝浦で夏休み。

iPadとスピーカー持って、音楽聴いて、中国の歴史ドラマ観て、少々執筆。海岸散歩してきます。

2021/08/23 13:36

転職
 決定。

 

2021/08/23 10:12

人生多面体
「急なことで申し訳ないんですが、今日で、辞めることになりました」

 と、加工部の二人に告げたら、取り巻きのお姉ちゃんは、明確に「え⁉」とびっくりし、お局婆は、初めてこっちを見た。

 前日、トイレ掃除を教えてくださいと、こっちからいって、来週はトイレ掃除からだといわれてたので、もちろん、今後もこの状態がだらだら続いていくのだと、だれもが思ってたんだろう。

 その時は、ただ、びっくりしただけかと思ってたんだけど、よくよく考えてみたら、ちょっと、状況が違う感じ?


 ほら。

 この二人、あたしが気に入らない、と、社長に直訴してたよな。

 うん。

 タイミング的に、そっち視点で見ると、さ。


・社長に、気に入らないと直訴する

  ↓

・新人、翌日、午後休みをもらう

  ↓

・新人、辞める。


 字面だけ見ると、自分らが直訴した結果、社長から働き掛けがあって、あたしが辞めることになった。という、チャートが出来上がりそうじゃん?

 なるほど。

 あの時の「え⁉」は、社長がそういう直接的な行動に出るとは思わなかった! という驚きであったともとれるし、純粋に、辞めることにびっくりしたともとれる。


 物事は裏表があるから面白い。

 あたし側から見れば、単純に、保険と年金が欲しかったので、ずーっと転職活動を続けてて、現在のパートの職場環境が劣悪であることも合わさってすぐにでも辞めたいという気持ちがあり、良き転職先を見つけたので転職と相成った。

 お局婆から見れば、社長に直訴したら社長が辞めさせた。

 そういう取り方もあるんだよね。


 それだとしたら、なおさら、私的にはほくそ笑みたい気になってくる。


 精々、納豆の糸で自分の首でも占めてればいいさ。

2021/08/23 09:48

まあ、よい勉強をさせていただきました、と思いましょう。

お仕事70過ぎてもできるんだ。素晴らしい。


コロナ身近に迫ってきてます。施設のバイトの子のお母さんがかかった。濃厚接触者だけど、若いけど介護従事者だからワクチン2回済んでる。まさか移らないでおくれ。

娘の友人もかかった。旦那も調子悪いって。幼児2人どうなる?

うちはお嫁がそろそろ出産。東京の実家に帰ってるけど、上の子、学校始まるから私が千葉の勝浦にしばらく行って面倒見ることに。

始業式遅らせればいいのに。

すぐそばが海で、ホテル三日月がある。海辺の散歩、楽しみ。東京人が出歩くと怖いか? 他県の割合のがすごいと思うが。

2021/08/21 16:37

今日で辞めさせてください!
 事務所から階段で上がってきてすぐのところで作業していた。

 朝から、ひそひそとお局様と取り巻きが話している。これはなんかあるな。と思ってたら、朝礼が終わって、お局様が、早く早くといわんばかりに取り巻きの手を取って事務所に降りて行った。

 

 おさらいしておこう。

 私の作業位置は、事務所から階段で上がってすぐ。事務所は、扉なんかない、ただ、応接セットがあるだけの2階フロアである。


 当然、建物の構造は熟知しているのだろう。そのはずだ。何せ、何年も務めてるはずだからな。

 ああ、でも、何年住んでても、左京区がどこにあるかも、左京区そのものを知らないやつだからなw 知らないかもなw


 とぎれとぎれに聞こえてくる言葉の断片を繋ぎ合わせれば、意味の理解ぐらいできる。ざっくり、要約すると、

「かたっ苦しい言葉遣いの人とは一緒に仕事なんかできん」

 それを、社長が一所懸命なだめている。


 なんか、社長に申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

 

 歳なんか関係ない。

 会社は経験がものをいうのだと、社会経験が浅いワタクシは、そう思ってるわけです。なので、先に入社してる人は、いくつであっても先輩なのです。

 先輩は、それだけの経験があるのです。だから、敬意を払うのです。つまり、敬語です。

 それが、徐々に付き合いを深くしていけば、お互いに気心が知れてくるわけです。

 この人はこういう人だから、ここまでは許されるかな。

 この話題は避けたほうがいいかな。

 これを言ったら、きっとウケてくれるだろう。

 そうして、言葉も態度も砕けてくるのです。

 それを!

 入社一日目からやれ! と言われても、無理だろ。

 普通、それをやったら、ただの礼儀知らずだぜ?


 さて。

 一寸の虫にも五分の魂はあるのです。

 すぐそこにいる営業さんに、犠牲になってもらいました。

「ここで作業したら、ダメでしたか?」

「ん? どこでもいいよ」

「いや、なんかちょっと、聞いちゃいけないかなって思って」

「?」

「以外に、下の声って通るんですね。いや! 聞いてるわけじゃないですよ! 聞こえちゃうから、移動したほうがいいかなって‥‥‥」

「‥‥‥」

「もしかして、ここ(加工部)、人足りてます?」

「いや、人は、足りてないね。やってって言われてすぐできるような仕事じゃないから‥‥‥」

 と、ここで、電話。会話、終了。


 まあ、こんなもんか。

 よしよし。針とは言わなくても、礫の筵ぐらいにはなったかな。

 ごめん。関係ない営業さんに嫌な思いさせて。だがしかし。この話は社長に通るだろう。ふっふっふ。

 あたしゃ、正面切って立ち向かうことはしないんだよ。メンタル豆腐だからな。

 強い言葉でガンガンやられると、泣いちゃうんだよ。


 次の日。午後からお休みをもらって、面接に行き、その次の日。


「今日で退職させてください」

 一瞬、言葉に詰まる社長。そして、

「ほんと、申し訳ない」

 こちらが恐縮するほど、謝ってもらった。


 社長の管理不行き届きってことになるのかもしれないけど、結局、お局様の人間性に問題があるのだから、如何ともしがたい。

 お局様を切れば、仕事が立ち行かないし、雇用し続ければ、新しい人が皆辞めていく。

 気の毒ではあるけど、思い切ったことをしないと、これは、もはやどうしようもない問題。


 でもさ。

 今日言って、今日退職がokって、あたしよりもお局様を選択したんだよな。

 ふつうは、もう少しなんかありそうだし、いろんなことを想定してあれこれ考えて臨んだんだけど、肩透かしではあった。

 あたし、そんなに期待されてなかったんだなぁ。

2021/08/21 16:27

プロフィール

エロい意味はありません。
思わず、ぽろっと、余計なことをこぼしてしまうのです。
悪気はないのです。

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