年寄りなのでもうみんなに労られてへらへら生きたい!!

>「この世界はどうしようもない」というところから、ドロップアウトしていく人、引きこもりになる人というのは、なんとなく「そうなのかなあ」とわかるんですが、至道先生の「だからあえて飛び込んでなんでもやる」に至る考えと

うーん、ぼくはすでにドロップアウトしている人間だと(自分では)考えていますよ。引きこもりと変わらないのでは?
「一度ドロップアウトして、また舞い戻っている」と言うこともできるのは確かですが、大局的な視点ではもうドロップアウトしてしまっているんです。戻ろうとも思わないし、戻ることもできないでしょうね。

「引きこもる」のも、「何でもやってみる」というのも、表現手段の違いだけではないでしょうか?
たまたまぼくは今の表現手段を選んでいるだけで、ドロップアウトして引きこもっている人とそれほど変わるとは思わないですね~。

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プロフィール

佐々木禎子(ささき ていこ)
作家。
札幌出身・東京と札幌を行ったり来たりしています。
1992年雑誌JUNE「野菜畑で会うならば」でデビュー。

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