えんえん掃除をしています。
本の下に本。そしてまた本。そのあいまに紙の束。そしてまた本。すごく仕事のできないひとの部屋っていう感じ。
冷蔵庫のなかとか居間のなかは「普通な感じ」にできるのに仕事部屋だけはどうしてもこうなってしまう。毎回、仕事を終えて掃除をするときに反省する。
何冊ものプロットノートというか、メモ書きのノートが突如発掘された。
「あー、こういうの書きたい時期あったなー。書かないまま月日が経った」「あ、これ書いたやつ。最終的にこの原型からけっこう離れた話になったんだったなあ」などと読み直してみたり。
そろそろ次になにを書こうかなどを考えなくてはなあ。