婦人公論という雑誌を飛行機にのなかの読書用として購入し読んだ。
小保方さんの……あの、小保方さんの日記が連載されている……。皆さん、知ってましたか? 「あの日」からの記録。いま2015年6月ですよ日記。
マネーシュミレーションがすごくて、シングルの女性が90歳までひとりで生きていくためのお金について試算。七十歳までバイトするってなってるんだけど。いや、年金もらいつつ74歳までバイトしましょうだ。いま取りだして見直した。
そんなに働き続けないとならんのかいなって、昨日、親戚のところにいったついでに「婦人公論読んだらこんなこと書いてあったよー」と訴えてしまいましたとさ。
じゃあ結婚してたらこの試算に変化はあるのか。
夫婦だと違うのか。どうなのか。
そして終活読本が。手書きの……書いてまとめられるやつが。
「私も、はいとこ日本尊厳死協会の会員になって、そして身内に、余計な延命措置はしないでちょうだいね」と伝えとおかなくてはと思いました。
すごいな。
すごくいまの私が気になってたいろんなものごとを拾いあげてるな。人それぞれなので細かい部分の数値はぶれていくだろうけど。
日本尊厳死協会についてまったく思い浮かばなかった。たしかに。必要。