生筋子をスーパーで見つけ道民の血が騒ぐ。土日のみ安売りの価格に目がぎらぎらする。イクラの醤油漬けをつけなければならないと本能か叫ぶ。

先日札幌の美味しいお店で教えてもらった「醤油 1  みりん 1 水 3」でつけました。

水多いんじゃないかしらと思ったけど漬けてみたらしっかり味ついてた。うん。たしかにこれは美味しい。しかし日持ちしなさそうだ。がんがん食べていこう。

というわけで朝からご飯

2017/09/11 08:42

抗ホルモン剤の副作用について。


たぶん個体によって、病状によって、違ってくるのだと思うのですが……。

私は抗がん剤もつらかったけれど、それより抗ホルモン剤のほうが副作用についてはきつかったです。

ですが、乳がんの治療として副作用がつらいものだと知られているのは、どちらかというと抗がん剤のほうなんですよね。

なので私は、周囲からは抗がん剤治療のときほど労られることなく「薬飲むだけでしょ」「副作用とかないんでしょ」みたいな部分があった……。

本当にこれは個体差だろうと思うし、抗ホルモン剤をさほどつらくなく服用し続けている方たちも一定数いらっしゃるうえで、乳がん治療についていくつか伝えたいなかのひとつが「ホルモン治療、かなりつらい人もいるので、皆さん優しくしてください」ということでした。


当時はいったいなにがどうなってるのは、毎回、困惑して「つらい……」とういているだけだった。

本来なら閉経しない時期に無理に閉経させてしまい、薬で体内の女性ホルモンを操作したため、脳と身体が抵抗したのかなといまは思ってます。


いわゆる更年期というやつを、短期間で一気に駆け抜けるみたいな感じ。

閉経って本当ならもっとゆっくり、少しずつ、体内の女性ホルモンが減少していくのに、パツンっと遮断したことであちこちにガタがきて、それが数年続いて、困った。きつかった。


まず最初に「関節が痛くて動かない」がスタートしました。

朝起きてすぐ、冷えているとき、指が曲がらないんですよ。

ずっと曲がらないってわけじゃなく、時間たつと使えるようにはなるんだけど。


朝起きて指が曲がらないと困ること。

蛇口をあけられないんです。東京の部屋の蛇口は、ひねって開ける形の蛇口でですね。

顔を洗うとか水を飲むとかそういうことがまず、できなくて。


途方に暮れました……。


札幌の家の蛇口は上下に上げたり下げたりのものだったので「便利だ」ってなった。朝一番に水も飲めないし歯磨きもできないのって、毎日続くと、けっこうきついよ。情けない気持ちになるんだよね……。

2017/09/10 16:31

国士無双の氷雪囲い熟成酒とともに。

いま検索して知ったけどもうこれ完売なのね。美味しかったよ。

純米大吟醸。


がっつりめに厚めに切って片栗粉をはたいてカラッと揚げたフライドポテトの半分星屑マサラ。残り半分に塩コショウにいぶりかっこタルタルをディップづけで。

両方美味しゅうざいました。

まずビールでしょうという友人と、ちゃんぽんに飲みだすと明日稼働できなくなりそうなので最初からずっと日本酒の私でした。


揚げ物で乾杯したところからするすると、えんがわのとびっこづけ、蟹味噌、湯豆腐というとりあわせで二人で日本酒あけた。

本日の調理担当は友人でした。ごちそうさまでした。


某業界に生息している友人に昨今のことをぼんやりと聞いたり昨今の自分のことをぼんやり話したりしつつの他業種意見交換的なこともありながら昨日の酒宴のメインテーマは「ガルパンおもしろいよね」であった。

2017/09/10 11:23

太陽フレアでうんたらかんたらでよくわかんないんだけど今日の午後三時でパソコンを閉じて読書にいそしもうと思いわり朝から働いてひとつメール送信した。まだ働くけど。これってあきらかによくわかってない人の反応。

2017/09/08 10:57

いぶりがっこのタルタルソースを買った。


いぶりがっことは、秋田のもので、燻製の沢庵だと思ってもらえれば。

タルタルソースのマヨネーズやピクルスのなかに燻製の香りか混じり合いコリっとした歯ごたえの食感と共に。

燻製がとても好きなので「間違いなく好きだろう」と買いました。

野菜にそのままつけて食べても美味しいし、クリームチーズとあわせたら酒がすすむと言われましたが、とりあえず調理してみた。


どう食べるか悩んで「チキン南蛮のなんちゃって、あっさり風はどうかな」とそれでいくことに。


鳥胸肉は食べやすいくらいに切り、片栗粉はたいて、さっと揚げる。下味は塩コショウ程度。

揚げたら砂糖少しとポン酢と鷹の爪のタレをざっくりかけて、そこに「いぶりがっこタルタル」をかけて、いただきます。


タルタルの香りと味を活かしたかったので、甘酢にはとろみつけてないし、味もあっさり味で整えました。ちょっと「ふりかけた」程度。基本はいぶりかっこタルタルメインで。


美味しくいただけました。

チキン南蛮、実は、私はあまり得意ではないのですが……。というかちゃんとしたチキン南蛮をおそらく食べたことがない。総菜で売ってるのを買ってみて「濃い……」とギブアップした記憶しかない。

今回、あっさりめに作ったせいか美味しく食べてしまったわ。

次は本物のチキン南蛮を食べてみたいかもしれない。甘酢+タルタル+揚げ物ってすごいよね。総菜だと冷えてしまってるのもあって胸やけは仕方ないのかもなー。


これ、タルタルソースとして考えるとちょっとお高めの価格ですね。でもこのスモークの香りと味わいは自力で作れないものだ。


スモークの香りが良いので、次は最初にすすめられたように、ボイル野菜と生野菜、クリームチーズとクラッカーなどでシンプルに食べてみよう。

2017/09/07 15:02

月山のつるむらさきを買う。

見たことのない食材でスーパーで安売りしていたので。

見た目はほうれん草に似た感じ。でも茎が立派。まず普通に茹でてお浸しにしてみました。ちょっとぬるっとした粘りがあって「モロヘイヤっぽい?」と。

ここでやっと検索してみた。緑の葉っぱものはまずお浸しにしときゃ間違いないと決めてレシピ検索もしてなかった。


健康にいいから最近注目されてる食材なのか。

知らない食材がまだまだたくさんあるなあ。


ほどよく苦みもあるのでパスタに入れてもよさそうですね。

たぶんサクッと天ぷらも美味しいんだろうな。

と、レシピ見ていったらまさしくそういうレシピが出てました。

辛子和えも美味しそうだな。


でも今日はとにかくお浸しにしたよ。

鯖の西京漬けを焼いて大根おろしを添えて。つるむらさきのお浸し。ジャガイモとインゲンの煮物。チクワに大葉と梅干しとキュウリを入れたもの。

そしてお酒。


今日は半年に一度の検査だったので、おそらくなにごともなかろう検査を終えたので、仕事もせずにゆるーくだらだらと夕方から酒を飲んで平凡な日常を楽しもうと思います。

2017/09/06 14:41

ゴールドの積み立てをはじめました。

売買とかそういうのは興味がないので単に「金色のものをためてみたい」だけですね。その月の余裕をみてスポット買い付けとかやっていってみようかと思います。


ここでのやりとりがきっかけになって「よし、やってみよう」と前から興味があったものに手を出せたので、よかったな。


それはそれとして、まだずっと「しあわせとはなにか」の自分自身についてを考えている。すでに自分にとっての幸せは固定しているのですが。

その自身の幸せと、身のまわりの大切だと思える人たちとの幸せとを、うまくすりあわせる行程について考えています。


「自分だけが幸せ」というのは、私の性格として、突き詰めにくい……。


幸せって、性格と密着しているなあ。


そして、困ったことにどうやら私は「定期的に新しいものと触れる」が幸せのひとつの形のような気もしている。

温和な日々が好きなわりには何年かおきに新しい刺激を求めている……のは、幸せが続いているということなのでしょうね。

目の前のことでいっぱいいっぱいで必死なときは刺激なんて不要ですもん。

抗ホルモン剤。

注射するやつ。

卵巣の機能を抑制させる注射を定期的に打ち、エストロゲンを管理する。


ゾラデックス 四週間ごとに皮下注射

リュープリン 十二週ごとに皮下注射


初回の月経はきますが翌月以降の月経は停止する。

だいたい二年間が標準治療のようです。年齢によりますが注射をしているあいだは月経が止まってますが、注射をやめると再開するみたいですね。


私はこれをやっていないのですが、やってる人の話だと注射がとても痛いのだと聞いた。


CMFという抗がん剤(私がやったやつ)と、この皮下注射二年間の効果は同等とされているようです。


なので私はCMFでなくタキソ系の抗がん剤を選択してから卵巣抑制機能の注射を二年でかつ抗ホルモン剤という治療を選択するのもありたったのかなといま検索したんですが……。

そういう治療してる人はあまりヒットしなかった。年齢が若いとありそうな治療なんだけどなあ。


まあ、治療の組み合わせは、各々の状況と、主治医のかたとの話し合いで「本当にそれぞれが違うんだよ」ということで……。


ハーセプチンとゾラデックスとかはありそうだなあと思った。


あとで時間あるときにまた検索してみます……。


ぼんやりとした日記ですみません。

2017/09/05 08:52

星屑マサラをまた使ってみた。


ガンボを作ろうと思ってレシピ見たら油の量のすごさに、いま食べたらお腹壊しそうだなと、矛先をかえて自分のテキトウな創作料理。単に「あまったものを星屑マサラで炒めてとろみつけました」料理。


エビの殻を剥いて背わたをとって酒と星屑マサラを振りかけてよく揉み込み下味をつける。

冷蔵庫にあまっていた野菜と挽肉をテキトウにチョイス。タマネギ茄子トマトオクラをざく切りに。少量ずつです。ショウガはみじん切り。


オクラ以外の野菜たちをさっと炒める。いったん、とりわける。

エビを炒める。とりわける。

ニンニク油を大さじ一くらい垂らし小麦粉を油と同量入れてさっと炒める。

ショウガも入れる。挽肉少量をそこに入れてる。肉の色がかわったら野菜を入れる。トマトから水気が出て、小麦粉でとろみが出ている。エビも入れて、オクラも入れる。


味見してみて、味が薄いようだったらカレー粉を入れるか市販のカレールーを投入しようかと思っていたが、この段階で十分の味付けになっていたので、ここで終了。私は、とろみも、水気も、このくらいでいいのではと思ったけど、もっととろっとさせたいときは小麦粉増やしてかつ水分になるものをもっと入れるといいよね。

私はピンクペッパーのすっとした香りとシーフードの取り合わせがなんだかとても好きなのだ。ペッパーにあたってカリッとかじったときに口のなかがちょっと幸せになる。美味しさとはまた別の刺激。


カレーの隠し味に……みたいに思ってたけどこの塩気だと隠し味には向いてない気がしてきた。市販カレールー使うカレーに足すにはしょっぱいなあ。でもスパイスが良い。


でも皮付きのじゃがいもを揚げたのに、星屑マサラだけをふりふりしたら、ビールのお供に最適なスパイシーフライドポテトができるだろうなあ。


お腹の調子がいいときにちゃんとしたガンボに再挑戦すべきなのかしら……。

2017/09/05 08:30

トークメーカーに参加されている、創作の人たちのあれこれを読んだりしていた。


ものすごい先輩作家さんが言ったひとことを思いだす。とてもすごい人が、とてもさらっと、さりげなく言った言葉なのでとにかく、以来、私の心に刻まれてて定期的に思い返して考えている。

それをここに書いておきます。

ニュアンスはだいたいこんな感じです。


「小説書くのはつらいことじゃないですか。あんなつらいことをやり遂げられるのは、そもそも幸福な人じゃないですよ。小説を書きつづけられるのは、もともと不幸な人だけじゃないのかな」


そうじゃない人もいるだろうけれど、これはある部分で正しい気がしてます。


それでも書きたい、書き続けたい人は、ただひたすら書くのです。私もです。


そしてそれでもときどきとても幸福で楽しく、つらいのですが、それでいてただ楽しく、私は書き続けるのでしょう。

伝わる人だけ、汲んでください。伝わる人たちへのエールの日記です。

2017/09/04 21:45

自分のインスタ投稿記録を眺めなおしてびっくりするくらい「猫」「料理」「旅」だったので自覚してたがよほど猫と食べ物が好きなんじゃないかなと食日記だけ別立てにしてみた。だが、私はグルメではない。


星屑マサラを札幌で買った。


ちょうど友人が働いているお店で信州イベントをやっていたのだよ。


信州から札幌に。そして札幌で買われて東京に。旅をするスパイス。


クミンや各種ペッパーに岩塩などなど。辛さよりスパイスの香りがたつ。けっこう塩気が強い。カレーの隠し味かなと思ったけど、まず、サンドイッチにひとふりしてみました。


薄めのパンにツナマヨ少し。マヨ上に星屑マサラを全体にふりかける。薄くスライスしたキュウリを敷いて生ハム。ぱたりともう一枚のパンをサンドし落ち着かせてから半分にカット。


サンドイッチそのまま食べる? カットして食べる?

サンドイッチのパンの耳はどうする?  切る? そのまま?


子育て中はサンドイッチのときのパン耳は切ってました。

白いところだけで作ったサンドイッチのほうが食べやすいのよね……という理由で。

残ったパンの耳はさっと揚げてざっくりと黒糖などを振りかけて簡単パン耳揚げパンというかパン耳かりんとうみたにいしてオヤツにしてた。

でも大人しかいなくなると、そういう「ちょっとあまったもので作るおやつ」ってみんな食べなくなるのよね。


乾かしてからすり下ろしてパン粉するというのもたまにやるけど、そういうことするより「大人だけなら食べやすいはもう気にしないで耳ごとのサンドイッチでいいんじゃないかしらー」でいまは耳はそのままインで。私は最近ずっとパンの耳も好き。

パンは薄めのスライスが好きです。今回買ったのはサンドイッチにしたいのもあって八枚スライス。

ところで私にとってトーストなどに使う食パンは「角食」なんだけど、これって方言なんだね。

「角食」がみんなに通じなくてびっくりした思い出が。北海道は地味目に地方限定言葉がある。食べ物がらみでそういうことを一緒に食べてる人にあれこれ言って驚いたり、おもしろがったりの会話がはずむの大好きよ。


緑茶いれて食べはじめたのですが、星屑マサラのちょっとだけ辛くて舌先にピリッとわずかに酸味ある香りつきサンドは「これ、コーヒーだなあ。緑茶じゃなかったなあ」とコーヒーいれなおして食べました。


今回はマヨだけど、クリーチーズと星屑マサラとキュウリのサンドイッチという取り合わせもいいですね。

しばらくは星屑マサラ使いになる……!! ブーム。

2017/09/04 08:35

東京に戻ってきたー。涼しいので助かる。働いてる。


留守中のことお願いしていた友人が玄関先にお花飾っておいてくれたので、帰宅して最初にお花見ることができて「綺麗ね」ってなってちょっと嬉しかった。そういうの嬉しいのです。

2017/09/02 12:11

抗ホルモン剤の続きです。


たぶんこのあたりの医師からの説明はそんなに詳しくないかもしれない。

薬は「閉経前ならこれ」「標準はこれ」「閉経後はこれ」みたいに提示されて、自分でんたてきるようなものではないから。


知らなくても、薬を飲めばいいのでそれでいいのです……。


薬選択のキーワードはエストロゲンです。


がん細胞に関して「ホルモン陽性」と言われた人のみ、飲みます。陰性判定が出た人は、効果がないとされるので通常は飲まないです。


陽性 → 飲む

閉経前 → 抗エステロゲン剤

閉経後 → アロマターゼ阻害薬

陰性 → 飲まない


おおざっぱにこんな感じ。何度も繰り返して記載してますが「あの人の治療とどうして私は違うのか」「私もあの薬を飲んだほうがいいのでは」という本人、そして家族が存在するので、ここ何度も書いておきますね。

ちゃんと薬の出る出ないには理由があるよ。


治療していて「あの人は飲んでるのに、私は薬が出なかった」と不安になったり「あの人の薬と私のが違う」と不安になったりしたら、医師に聞いてみてくださいね。



さて

・アロマターゼ阻害薬


エストロゲン。乳がんになるまで考えたこともなかったものだ。


女性が閉経する前と後では、エストロゲンが分泌される場所が違うんですって。

 

閉経前→ 主に卵巣から分泌。

閉経後→ 卵巣からはあまり出なくなり、副腎から分泌されるアンドロゲンをもとにアロマターゼという酵素がアンドロゲンをエストロゲンに変換する。

 


ねえ、私の身体のなかでいろんなことがおこなわれてるんだねえ。

病気になると「人体とは」「生き物とは」と遠い目になるね。


とにかくエストロゲンを阻止しないとならないので、エストロゲンになっちゃうアロマターゼを阻害するのだそうだ。


私が飲んでたのは

アナストロゾール(商品名アリミデックス)です。

その他いろいろとあるよ。


私は通常だと年齢的にはタモキシフェンをすすめられたのですが自分から「抗がん剤で閉経していると思うので、なんなら調べてアリミデックスにしてください」と自己申告してかえてもらいました。


事前にこのあたり調べてたので「変えて-」とか「調べて-」とか伝えられたので、そしてこれに関して正しい判断だったのではと現時点て思っているので、ホルモン陽性のがん細胞の人は自分の身体の治療時の変化や、薬についてなど、調べておくといいと思うんだ。

2017/09/01 08:41

ツイッターで流れてきた、洪水から救われたらしい子豚の可愛い画像を見てしんみりする。

海外ニュースで見た、火事から消防士たちに救い出された子豚たちは、その後、立派なソーセージになって自分たちを救ってくれた消防士たちに焼かれて食べられていたね。


昔読んだ小説で、人を食う宇宙人だったかが地球に来て女性の姿で男性をたらしこんで眠らせて拉致する話がありました。自国で養殖のために種付けの種にする目的だったかな。(タイトルも作者も失念)のですが、その宇宙人の女性がやたら地球の羊に愛着を持ってる描写があって、よく読んでいくと宇宙人の本体はとても羊に似てるんだったんだ。で、羊宇宙人のなかで人に顔立ちが似せられる系統の顔の雌を改造して二足歩行にして体型も改造して変装させて「人間を確保拉致するため」のハニトラにして、それを羊雌型宇宙人はとても苦痛に感じていていつもひとりで泣いているみたいな情景だけがくっきりと頭に残り、それ以外は忘れてしまった……。


「なぜ羊」


読了後、羊ってどう整形したら人間の女性のハニトラできるような顔と体型になるんだろうと羊をじっくり見たような記憶が。

任務の途中で月夜に二足歩行をやめて四つ足でかけるシーンもあったような気が。


もしかしたら日本人の私にはわからない象徴性が羊にはあるのかもしれないですね。

それこそキリスト教のに出てくる羊とか、そういうことなんですかね。


子豚さんの記事を見て羊小説のこと思いだしたからなんとなく。

2017/09/01 07:34

抗ホルモン剤の二種。

簡単なわけかた。


面倒なことは考えず「閉経前」か「閉経後」かで考えてふりわけるのが一番だと思います。


・抗エステロゲン剤


が閉経前。


・アロマターゼ阻害薬


が閉経後。


閉経しているどうかは各自の自覚もですが、病院でちゃんと調べて体内のホルモン値の数値で見てくれるので不明なときは相談するといいのです。

抗がん剤で生理がとまってしまうという人も多いけれど、生理が一時的にとまっているだけで閉経したわけではないとう人も多いので。


エストロゲンは女性ホルモンのひとつです。乳がんのがん細胞のタイプによって、エストロゲンが乳がん細胞のエストロゲン受容体に結合し、がん細胞が増えることがある。

なので、がん細胞のエストロゲン受容体を阻害することでがん細胞の増加を食い止めるのが、エステロゲンの薬です。

 

抗エステロン剤。

どんな薬かなーというのは検索していったら出てきますが、有名なのは

タモキシフェン(商品名:ノルバデックス)

トレミフェン(商品名:フェアストン)

あたりかな?


毎日、薬を飲みます。だいたい五年間。人によっては十年飲んでるね。

副作用は更年期とされるものと似た感じだと思えばいいのではと……。

ただ、私はこっちの薬じゃないので、自分での体験ではとは言えないのです。


私は抗がん剤で閉経したのでアロマターゼなんですよね。


アロマターゼ関係と、あと卵巣機能抑制の皮下注射についてはまた後日。

2017/08/31 08:45

トークメーカーユーザー座談会


こういうのは良いなーと思って眺めてます。

プロではないけど書いている人たちの切磋琢磨の場。


スタート時は、しゃべログがそれっぽくなるのかなーと思ってたけど、不思議とあまりここでの皆さんの会話は生じず各々が淡々と記録や思ったことを投稿していくブログみたいになっていきましたね。私も淡々と投稿していたけれど。笑。


トークメーカーさんのこの「あるといいのかも」と思う方向にどんどん羽根を広げていくところがすごく素敵だわねと思ってます。開発って私の理解の範疇こえているもののひとつなので「大変なんだろうけど、即対応していくんだなー、すごいねー」って感じる。

2017/08/31 08:38

ミサイル発射アラートで起こされた。発射から通過までの時間をアラートを通じて体感し「やれることはないな」と思いました。今日もまた親の病院付き添いなので支度しなくては……。

2017/08/29 07:26

音楽家はなぜ音楽をつくるのか


これは2016年の記事だけど、だいたい私が思ってることと同じだなあ。

楽をしたいから、好きだから、場をどうにかして残していきたい。

京極先生のお話にも自分のなかではつながっていっている。


そしてそれとは関係ないけど「そういえばトークセンを老後に向けて習いたいとずっと思ってた」というのを思いだした。

来年か再来年にどこかでトークセン習おう。

榊先生の座談会わかりやすいなー。

2017/08/28 10:43

放射線はだいたいこんな程度かなあ。

照射箇所によって変動はあると思うのですが……。


そしてこのあとに抗ホルモン剤があります。

毎日毎日飲む薬です。

女性ホルモンを制御し体内で作らせないようにする薬だと思っていただければ。


とはいえ女性ホルモンを作らせないようにしたところで、女性は、女性なので、突然筋骨隆々になったりなど「男になりました」ということは、ない……。

そのへんも含めて、また、のんびりめでゆっくりコツコツ書いていきますね。


種類は、二種類、あります。


・抗エストロゲン薬



・アロマターゼ阻害薬


どっちがどういう薬で、どんな名前の薬があって、どういう状況の人はこっちの薬なるはずですよみたいなのは、また明日以降に~。

2017/08/26 10:26

プロフィール

佐々木禎子(ささき ていこ)
作家。
札幌出身・東京と札幌を行ったり来たりしています。
1992年雑誌JUNE「野菜畑で会うならば」でデビュー。

更新中のテーマ

完成テーマ

完成テーマはありません

アーカイブ

ページトップへ